苦手な中学数学が得意になる!
もし、つぎのように思っているのなら、このページを読んで損はありません。
なぜなら、苦手な数学を「得意」にする本を紹介しているためです。
・数学が苦手な受験生
・公務員試験、看護師の国家試験、電気工事士の試験などの資格試験で「数学」に困っていて、中学数学からやりなおしたい人。
・受験生の子どもがいて、中学数学が苦手。どうにかしたい。教えてあげたいけど、どうやって教えていいのかわからない人。
・大人になってから、中学数学をやりなおしたい人。
・とにかく数学が苦手で、数学が大嫌いな人
では、どの本で勉強すれば、苦手な数学が得意になるのでしょうか。
それは、ズバリ、『0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)です。
なぜ、この本がお勧めなのか。
それには、主につぎの5つの理由があります。
・「じっくり」と「丁寧」に解説されているので、「なんで、こうなるの?」と疑問にもつことがない。
・「わかりやすい!」「数学の成績がぐんぐん伸びた!」と評判だった授業をもとに制作されているので、どんどん読み進めることができる。たとえば、この本では、比率を「コップ」「袋」で説明しています。「どういうこと?」と思えば、ぜひ、本書を手にとってみてください。
・数学嫌い、数学が苦手な人たちの多くは算数でひっかかっているため、算数から勉強すべき。この本では算数から丁寧に解説しているという風に、数学嫌い、数学が苦手な人に特化した本である。
・中学数学が面白いようにわかるようになる。
・勉強しやすいように、さまざまな工夫がされている。
では、どのような工夫がされているのでしょうか。
1つ目の工夫は「目次」!
表紙をめくると目次がありますが、実は、この目次が工夫のひとつです。
目次には「目標問題」があるのですが、これらの目標問題を解くことができれば、この本の内容をすべてマスターしたことになります。
つまり、目標問題を解くだけで、かんたんに総復習できるということでもありますし、目次にある目標問題をすべて解くことができれば、中学数学の計算問題の大半を解くことができるようになったということでもあります。
2つ目の工夫は図解とたくさんの注釈
もう一つの工夫は、できるだけ図解しているので「読んでいるうちに眠くなった」とならないことがあります。
また、教科書の数式を眺めていると「なんで、コレはこうなるの?」と感じることも多々あると思いますが、この本では、しつこいくらいに「注釈」が入っているので、「それで、こうなるのか」と納得して読み進めることができてしまいます(写真が小さいのでわかりにくいですが、吹き出しみたいなのがありますが、それらはすべて注釈です)。
つまり、スッと読む進めていくことができるのです。
3つ目の工夫は、4ページで1つのセット
この本は、必ず、4ページ目には練習問題があります。
つまり、解説は3ページ、4ページ目に練習問題という構成になっています。
だから、たとえば「1日で、3つの目標問題、つまり3×4ページ=12ページ勉強しよう」などと、勉強の計画を立てることができて、勉強しやすくなっています。
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ほかにも、お勧めできる理由はありますし、ここで紹介した以外の工夫もされています。
いくら書いても伝わらないと思うので、ぜひ、一度手に取ってみてください。
『0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題』を読めば、今は数学が苦手でも得意になりますよ!
・タイトル:0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題
・著者:石崎秀穂
・出版社:総合科学出版
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※目次はamazonのページにて公開されています(イメージ画像のところ)。