公倍数（2数）の演習問題
どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著者です。さて、数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、はりきって、約数や倍数の計算をしましょう。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
・テーマ：倍数、公倍数（算数）
・種類：公倍数（2数）
・問題数：15問
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公倍数（2数）の計算問題を解こう！
（1）「14、46」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（2）「71、69」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（3）「56、29」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（4）「72、96」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（5）「74、24」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（6）「11、99」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（7）「13、24」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（8）「57、51」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（9）「18、89」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（10）「13、34」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（11）「72、11」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（12）「54、60」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（13）「86、62」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（14）「63、64」の2数の公倍数を5つ求めてください。
（15）「11、41」の2数の公倍数を5つ求めてください。
公倍数（2数）の計算問題（解答）
算数や数学に限らず、どこかでつまづくと、その先も苦手意識をもってしまうものです。苦手意識があると、いくら学習しても成績はのびにくくなります。
苦手とする子どもが多い、つまづきやすいテーマこそ、大量の演習問題を解くことをお勧めします。というわけで、今日もはりきって、最大公約数や最小公倍数などの演習問題を解きましょう。
（1）2数の公倍数は「322、644、966、1288、1610」です。
（2）2数の公倍数は「4899、9798、14697、19596、24495」です。
（3）2数の公倍数は「1624、3248、4872、6496、8120」です。
（4）2数の公倍数は「288、576、864、1152、1440」です。
（5）2数の公倍数は「888、1776、2664、3552、4440」です。
（6）2数の公倍数は「99、198、297、396、495」です。
（7）2数の公倍数は「312、624、936、1248、1560」です。
（8）2数の公倍数は「969、1938、2907、3876、4845」です。
（9）2数の公倍数は「1602、3204、4806、6408、8010」です。
（10）2数の公倍数は「442、884、1326、1768、2210」です。
（11）2数の公倍数は「792、1584、2376、3168、3960」です。
（12）2数の公倍数は「540、1080、1620、2160、2700」です。
（13）2数の公倍数は「2666、5332、7998、10664、13330」です。
（14）2数の公倍数は「4032、8064、12096、16128、20160」です。
（15）2数の公倍数は「451、902、1353、1804、2255」です。