分数のひき算(2項)

こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。いきなりですが、数学が得意になりたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページが存在しています。
というわけで、今日も、分数の計算をしましょう。
つらいときもありますが、今だけなので、がんばるしかないですね。
いつの日か、分数を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・種類:分数のひき算(2項)(算数)
・問題数:25問

スポンサード リンク


分数のひき算(2項)の計算問題を解こう!

(1)
\[\frac{77}{47}-\frac{2}{3}=\]

(2)
\[\frac{71}{28}-\frac{65}{43}=\]

(3)
\[\frac{4}{3}-\frac{1}{3}=\]

(4)
\[\frac{42}{23}-\frac{85}{52}=\]

(5)
\[\frac{41}{63}-\frac{43}{94}=\]

(6)
\[\frac{24}{25}-\frac{15}{62}=\]

(7)
\[\frac{71}{92}-\frac{4}{11}=\]

(8)
\[\frac{94}{95}-\frac{8}{13}=\]

(9)
\[\frac{38}{61}-\frac{27}{55}=\]

(10)
\[\frac{96}{41}-\frac{40}{29}=\]

(11)
\[\frac{28}{11}-\frac{41}{47}=\]

(12)
\[\frac{91}{64}-\frac{15}{47}=\]

(13)
\[\frac{5}{2}-\frac{38}{27}=\]

(14)
\[\frac{17}{10}-\frac{99}{76}=\]

(15)
\[\frac{71}{53}-\frac{43}{35}=\]

(16)
\[\frac{57}{58}-\frac{4}{5}=\]

(17)
\[\frac{25}{27}-\frac{17}{35}=\]

(18)
\[\frac{45}{89}-\frac{11}{25}=\]

(19)
\[\frac{21}{26}-\frac{11}{74}=\]

(20)
\[\frac{12}{31}-\frac{15}{68}=\]

(21)
\[\frac{31}{23}-\frac{5}{6}=\]

(22)
\[\frac{70}{69}-\frac{7}{13}=\]

(23)
\[\frac{38}{51}-\frac{72}{97}=\]

(24)
\[\frac{21}{5}-\frac{41}{15}=\]

(25)
\[\frac{23}{4}-\frac{95}{36}=\]

分数のひき算(2項)の計算問題(解きかた)

(1)
\[\frac{77*3-2*47}{47*3}=\]約分:1

(2)
\[\frac{71*43-65*28}{28*43}=\]約分:1

(3)
\[\frac{4-1}{3}=\]約分:3

(4)
\[\frac{42*52-85*23}{23*52}=\]約分:1

(5)
\[\frac{41*94-43*63}{63*94}=\]約分:1

(6)
\[\frac{24*62-15*25}{25*62}=\]約分:1

(7)
\[\frac{71*11-4*92}{92*11}=\]約分:1

(8)
\[\frac{94*13-8*95}{95*13}=\]約分:1

(9)
\[\frac{38*55-27*61}{61*55}=\]約分:1

(10)
\[\frac{96*29-40*41}{41*29}=\]約分:1

(11)
\[\frac{28*47-41*11}{11*47}=\]約分:1

(12)
\[\frac{91*47-15*64}{64*47}=\]約分:1

(13)
\[\frac{5*27-38*2}{2*27}=\]約分:1

(14)
\[\frac{17*76-99*10}{10*76}=\]約分:2

(15)
\[\frac{71*35-43*53}{53*35}=\]約分:1

(16)
\[\frac{57*5-4*58}{58*5}=\]約分:1

(17)
\[\frac{25*35-17*27}{27*35}=\]約分:1

(18)
\[\frac{45*25-11*89}{89*25}=\]約分:1

(19)
\[\frac{21*74-11*26}{26*74}=\]約分:4

(20)
\[\frac{12*68-15*31}{31*68}=\]約分:1

(21)
\[\frac{31*6-5*23}{23*6}=\]約分:1

(22)
\[\frac{70*13-7*69}{69*13}=\]約分:1

(23)
\[\frac{38*97-72*51}{51*97}=\]約分:1

(24)
\[\frac{21*15-41*5}{5*15}=\]約分:5

(25)
\[\frac{23*36-95*4}{4*36}=\]約分:16

分数のひき算(2項)の計算問題(解答)

特に計算問題は顕著ですが、問題を解いて答え合わせをすると、あと一問で全問正解だったのに…などと一喜一憂するひとがいます。
実は、正解や不正解はあまり重要ではありません。極論をいえば、本番の試験ではないので全問不正解でも構いません。
大切なのは、なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり把握することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことです。
なぜ不正解だったのかまでしっかりと把握して、正解するまで解かないといけないのは苦痛かもしれませんが、がんばりましょう。
ちなみに、これが将来を決めるといっても過言ではありません。それほど重要なことです。これをしっかりとする生徒の成績がぐんぐん伸びていったのを見かけましたし。

(1)
\[\frac{137}{141}\]

(2)
\[\frac{1233}{1204}\]

(3)
\begin{eqnarray}1\end{eqnarray}

(4)
\[\frac{229}{1196}\]

(5)
\[\frac{1145}{5922}\]

(6)
\[\frac{1113}{1550}\]

(7)
\[\frac{413}{1012}\]

(8)
\[\frac{462}{1235}\]

(9)
\[\frac{443}{3355}\]

(10)
\[\frac{1144}{1189}\]

(11)
\[\frac{865}{517}\]

(12)
\[\frac{3317}{3008}\]

(13)
\[\frac{59}{54}\]

(14)
\[\frac{151}{380}\]

(15)
\[\frac{206}{1855}\]

(16)
\[\frac{53}{290}\]

(17)
\[\frac{416}{945}\]

(18)
\[\frac{146}{2225}\]

(19)
\[\frac{317}{481}\]

(20)
\[\frac{351}{2108}\]

(21)
\[\frac{71}{138}\]

(22)
\[\frac{427}{897}\]

(23)
\[\frac{14}{4947}\]

(24)
\[\frac{22}{15}\]

(25)
\[\frac{28}{9}\]

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ