分数のたし算とひき算(3項)

どうも、石崎です『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
でも、もちろんすべてではないですが、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、分数の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・種類:分数のたし算とひき算(3項)(算数)
・問題数:25問

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分数のたし算とひき算(3項)の計算問題を解こう!

(1)
\[\frac{21}{41}+\frac{23}{78}+\frac{76}{23}=\]

(2)
\[\frac{19}{23}+\frac{13}{80}+\frac{34}{61}=\]

(3)
\[\frac{5}{6}+\frac{55}{48}+\frac{15}{88}=\]

(4)
\[\frac{22}{7}+\frac{11}{13}+\frac{13}{56}=\]

(5)
\[\frac{27}{34}+\frac{96}{79}+\frac{64}{97}=\]

(6)
\[\frac{6}{23}+\frac{14}{99}+\frac{29}{89}=\]

(7)
\[\frac{22}{17}+\frac{85}{88}+\frac{37}{14}=\]

(8)
\[\frac{40}{33}+\frac{43}{98}+\frac{28}{15}=\]

(9)
\[\frac{10}{7}+\frac{71}{57}+\frac{25}{26}=\]

(10)
\[\frac{49}{11}+\frac{49}{11}+\frac{12}{19}=\]

(11)
\[\frac{20}{39}+\frac{11}{78}+\frac{27}{70}=\]

(12)
\[\frac{33}{50}+\frac{46}{77}+\frac{19}{49}=\]

(13)
\[\frac{11}{28}+\frac{32}{27}+\frac{65}{17}=\]

(14)
\[\frac{25}{19}+\frac{17}{77}+\frac{67}{58}=\]

(15)
\[\frac{72}{71}+\frac{95}{24}+\frac{86}{99}=\]

(16)
\[\frac{61}{95}+\frac{61}{68}+\frac{64}{57}=\]

(17)
\[\frac{13}{5}+\frac{20}{13}+\frac{27}{25}=\]

(18)
\[\frac{61}{37}+\frac{38}{27}+\frac{19}{41}=\]

(19)
\[\frac{79}{50}+\frac{63}{50}+\frac{43}{24}=\]

(20)
\[\frac{83}{18}+\frac{96}{61}+\frac{37}{30}=\]

(21)
\[\frac{16}{11}+\frac{31}{68}+\frac{55}{12}=\]

(22)
\[\frac{37}{82}+\frac{38}{63}+\frac{8}{3}=\]

(23)
\[\frac{25}{97}+\frac{85}{31}+\frac{97}{58}=\]

(24)
\[\frac{10}{7}+\frac{23}{7}+\frac{18}{79}=\]

(25)
\[\frac{82}{73}+\frac{73}{22}+\frac{21}{17}=\]

分数のたし算とひき算(3項)の計算問題(解きかた)

(1)
\[\frac{21*78+23*41}{41*78}+\frac{76}{23}=\]
\[\frac{2581*23+76*3198}{3198*23}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(2)
\[\frac{19*80+13*23}{23*80}+\frac{34}{61}=\]
\[\frac{1819*61+34*1840}{1840*61}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(3)
\[\frac{5*48+55*6}{6*48}+\frac{15}{88}=\]
\[\frac{95*88+15*48}{48*88}=\]約分:計算式1は6、計算式2は8。

(4)
\[\frac{22*13+11*7}{7*13}+\frac{13}{56}=\]
\[\frac{363*56+13*91}{91*56}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は49。

(5)
\[\frac{27*79+96*34}{34*79}+\frac{64}{97}=\]
\[\frac{5397*97+64*2686}{2686*97}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(6)
\[\frac{6*99+14*23}{23*99}+\frac{29}{89}=\]
\[\frac{916*89+29*2277}{2277*89}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(7)
\[\frac{22*88+85*17}{17*88}+\frac{37}{14}=\]
\[\frac{3381*14+37*1496}{1496*14}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。

(8)
\[\frac{40*98+43*33}{33*98}+\frac{28}{15}=\]
\[\frac{5339*15+28*3234}{3234*15}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。

(9)
\[\frac{10*57+71*7}{7*57}+\frac{25}{26}=\]
\[\frac{1067*26+25*399}{399*26}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(10)
\[\frac{49+49}{11}+\frac{12}{19}=\]
\[\frac{98*19+12*11}{11*19}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(11)
\[\frac{20*78+11*39}{39*78}+\frac{27}{70}=\]
\[\frac{17*70+27*26}{26*70}=\]約分:計算式1は117、計算式2は4。

(12)
\[\frac{33*77+46*50}{50*77}+\frac{19}{49}=\]
\[\frac{4841*49+19*3850}{3850*49}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は7。

(13)
\[\frac{11*27+32*28}{28*27}+\frac{65}{17}=\]
\[\frac{1193*17+65*756}{756*17}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(14)
\[\frac{25*77+17*19}{19*77}+\frac{67}{58}=\]
\[\frac{2248*58+67*1463}{1463*58}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(15)
\[\frac{72*24+95*71}{71*24}+\frac{86}{99}=\]
\[\frac{8473*99+86*1704}{1704*99}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。

(16)
\[\frac{61*68+61*95}{95*68}+\frac{64}{57}=\]
\[\frac{9943*57+64*6460}{6460*57}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は19。

(17)
\[\frac{13*13+20*5}{5*13}+\frac{27}{25}=\]
\[\frac{269*25+27*65}{65*25}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は5。

(18)
\[\frac{61*27+38*37}{37*27}+\frac{19}{41}=\]
\[\frac{3053*41+19*999}{999*41}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(19)
\[\frac{79+63}{50}+\frac{43}{24}=\]
\[\frac{142*24+43*50}{50*24}=\]約分:計算式1は2、計算式2は2。

(20)
\[\frac{83*61+96*18}{18*61}+\frac{37}{30}=\]
\[\frac{6791*30+37*1098}{1098*30}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は12。

(21)
\[\frac{16*68+31*11}{11*68}+\frac{55}{12}=\]
\[\frac{1429*12+55*748}{748*12}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は16。

(22)
\[\frac{37*63+38*82}{82*63}+\frac{8}{3}=\]
\[\frac{5447*3+8*5166}{5166*3}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。

(23)
\[\frac{25*31+85*97}{97*31}+\frac{97}{58}=\]
\[\frac{9020*58+97*3007}{3007*58}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(24)
\[\frac{10+23}{7}+\frac{18}{79}=\]
\[\frac{33*79+18*7}{7*79}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(25)
\[\frac{82*22+73*73}{73*22}+\frac{21}{17}=\]
\[\frac{7133*17+21*1606}{1606*17}=\]約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

分数のたし算とひき算(3項)の計算問題(解答)

特に計算問題は顕著ですが、答え合わせをすると、全問正解だった、不正解が多かったなどと一喜一憂するひとがいます。
その気持ちはよくわかりますが、実は、それはあまり大切ではありません。
なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり理解することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことのほうが、はるかに大切です(もちろん、正解するまで何度も解きましょう)。
なぜ間違えたのかまでしっかりと把握して、正解するまで解かないといといけないのは苦痛かもしれませんが、がんばりましょう。
ちなみに、二度と同じ間違いをしないようにすることが将来を決めるといっても過言ではありません。それほど重要なことです。これをしっかりとする生徒の成績がぐんぐん伸びていったのを見かけましたし。

(1)
\[\frac{302411}{73554}\]

(2)
\[\frac{173519}{112240}\]

(3)
\[\frac{1135}{528}\]

(4)
\[\frac{439}{104}\]

(5)
\[\frac{695413}{260542}\]

(6)
\[\frac{147557}{202653}\]

(7)
\[\frac{51343}{10472}\]

(8)
\[\frac{56879}{16170}\]

(9)
\[\frac{37717}{10374}\]

(10)
\[\frac{1994}{209}\]

(11)
\[\frac{473}{455}\]

(12)
\[\frac{44337}{26950}\]

(13)
\[\frac{69421}{12852}\]

(14)
\[\frac{228405}{84854}\]

(15)
\[\frac{328457}{56232}\]

(16)
\[\frac{51589}{19380}\]

(17)
\[\frac{1696}{325}\]

(18)
\[\frac{144154}{40959}\]

(19)
\[\frac{2779}{600}\]

(20)
\[\frac{20363}{2745}\]

(21)
\[\frac{3643}{561}\]

(22)
\[\frac{19223}{5166}\]

(23)
\[\frac{814839}{174406}\]

(24)
\[\frac{2733}{553}\]

(25)
\[\frac{154987}{27302}\]

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