分数のひき算(2項)
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
しかし、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今日も、分数の計算の反復練習をしましょう。
分数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・種類:分数のひき算(2項)(算数)
・問題数:30問
スポンサード リンク
分数のひき算(2項)の計算問題を解こう!
(1)
\[\frac{29}{8}-\frac{99}{82}=\]
(2)
\[\frac{75}{19}-\frac{23}{40}=\]
(3)
\[\frac{44}{23}-\frac{77}{85}=\]
(4)
\[\frac{99}{20}-\frac{13}{5}=\]
(5)
\[\frac{7}{3}-\frac{58}{25}=\]
(6)
\[\frac{10}{3}-\frac{48}{37}=\]
(7)
\[\frac{71}{72}-\frac{13}{32}=\]
(8)
\[\frac{22}{7}-\frac{32}{13}=\]
(9)
\[\frac{13}{10}-\frac{10}{21}=\]
(10)
\[\frac{5}{4}-\frac{23}{58}=\]
(11)
\[\frac{21}{11}-\frac{92}{59}=\]
(12)
\[\frac{13}{2}-\frac{25}{26}=\]
(13)
\[\frac{44}{15}-\frac{15}{46}=\]
(14)
\[\frac{34}{11}-\frac{55}{67}=\]
(15)
\[\frac{99}{10}-\frac{89}{12}=\]
(16)
\[\frac{92}{83}-\frac{82}{99}=\]
(17)
\[\frac{9}{4}-\frac{91}{71}=\]
(18)
\[\frac{4}{7}-\frac{37}{99}=\]
(19)
\[\frac{10}{11}-\frac{59}{81}=\]
(20)
\[\frac{32}{11}-\frac{1}{2}=\]
(21)
\[\frac{65}{98}-\frac{34}{75}=\]
(22)
\[\frac{5}{4}-\frac{10}{11}=\]
(23)
\[\frac{9}{4}-\frac{53}{78}=\]
(24)
\[\frac{5}{7}-\frac{19}{29}=\]
(25)
\[\frac{85}{39}-\frac{42}{83}=\]
(26)
\[\frac{88}{27}-\frac{87}{43}=\]
(27)
\[\frac{15}{76}-\frac{5}{31}=\]
(28)
\[\frac{68}{23}-\frac{3}{2}=\]
(29)
\[\frac{55}{68}-\frac{35}{94}=\]
(30)
\[\frac{39}{56}-\frac{5}{19}=\]
分数のひき算(2項)の計算問題(解きかた)
(1)
\[\frac{29*82-99*8}{8*82}=\]約分:2
(2)
\[\frac{75*40-23*19}{19*40}=\]約分:1
(3)
\[\frac{44*85-77*23}{23*85}=\]約分:1
(4)
\[\frac{99*5-13*20}{20*5}=\]約分:5
(5)
\[\frac{7*25-58*3}{3*25}=\]約分:1
(6)
\[\frac{10*37-48*3}{3*37}=\]約分:1
(7)
\[\frac{71*32-13*72}{72*32}=\]約分:8
(8)
\[\frac{22*13-32*7}{7*13}=\]約分:1
(9)
\[\frac{13*21-10*10}{10*21}=\]約分:1
(10)
\[\frac{5*58-23*4}{4*58}=\]約分:2
(11)
\[\frac{21*59-92*11}{11*59}=\]約分:1
(12)
\[\frac{13*26-25*2}{2*26}=\]約分:4
(13)
\[\frac{44*46-15*15}{15*46}=\]約分:1
(14)
\[\frac{34*67-55*11}{11*67}=\]約分:1
(15)
\[\frac{99*12-89*10}{10*12}=\]約分:2
(16)
\[\frac{92*99-82*83}{83*99}=\]約分:1
(17)
\[\frac{9*71-91*4}{4*71}=\]約分:1
(18)
\[\frac{4*99-37*7}{7*99}=\]約分:1
(19)
\[\frac{10*81-59*11}{11*81}=\]約分:1
(20)
\[\frac{32*2-1*11}{11*2}=\]約分:1
(21)
\[\frac{65*75-34*98}{98*75}=\]約分:1
(22)
\[\frac{5*11-10*4}{4*11}=\]約分:1
(23)
\[\frac{9*78-53*4}{4*78}=\]約分:2
(24)
\[\frac{5*29-19*7}{7*29}=\]約分:1
(25)
\[\frac{85*83-42*39}{39*83}=\]約分:1
(26)
\[\frac{88*43-87*27}{27*43}=\]約分:1
(27)
\[\frac{15*31-5*76}{76*31}=\]約分:1
(28)
\[\frac{68*2-3*23}{23*2}=\]約分:1
(29)
\[\frac{55*94-35*68}{68*94}=\]約分:2
(30)
\[\frac{39*19-5*56}{56*19}=\]約分:1
分数のひき算(2項)の計算問題(解答)
答え合わせをすると、全問正解だったなどと喜ぶひとがいます。
その気持ちはよくわかりますが、実のところ、それはあまり重要ではありません。極論をいえば、本番の試験ではないので全問不正解でも構いません。
大切なのは、不正解の問題があればなぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり理解することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことです。これをしないと、いつまでも同じような問題で間違えてしまいますから。分数を見るだけで頭痛がするひとには、なぜ間違えたのかしっかりと把握して、正解するまで解くことは苦痛かもしれませんが、がんばるしかないです。
(1)
\[\frac{793}{328}\]
(2)
\[\frac{2563}{760}\]
(3)
\[\frac{1969}{1955}\]
(4)
\[\frac{47}{20}\]
(5)
\[\frac{1}{75}\]
(6)
\[\frac{226}{111}\]
(7)
\[\frac{167}{288}\]
(8)
\[\frac{62}{91}\]
(9)
\[\frac{173}{210}\]
(10)
\[\frac{99}{116}\]
(11)
\[\frac{227}{649}\]
(12)
\[\frac{72}{13}\]
(13)
\[\frac{1799}{690}\]
(14)
\[\frac{1673}{737}\]
(15)
\[\frac{149}{60}\]
(16)
\[\frac{2302}{8217}\]
(17)
\[\frac{275}{284}\]
(18)
\[\frac{137}{693}\]
(19)
\[\frac{161}{891}\]
(20)
\[\frac{53}{22}\]
(21)
\[\frac{1543}{7350}\]
(22)
\[\frac{15}{44}\]
(23)
\[\frac{245}{156}\]
(24)
\[\frac{12}{203}\]
(25)
\[\frac{5417}{3237}\]
(26)
\[\frac{1435}{1161}\]
(27)
\[\frac{85}{2356}\]
(28)
\[\frac{67}{46}\]
(29)
\[\frac{1395}{3196}\]
(30)
\[\frac{461}{1064}\]