分数のたし算(3項)
どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今日も、はりきって分数の計算をしましょう。
分数の計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・種類:分数のたし算(3項)(算数)
・問題数:30問
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分数のたし算(3項)の計算問題を解こう!
(1)
32+65+13=
(2)
12+13+58=
(3)
19+54+12=
(4)
38+94+83=
(5)
32+13+83=
(6)
23+73+74=
(7)
12+52+74=
(8)
97+13+52=
(9)
12+38+14=
(10)
58+13+72=
(11)
92+13+23=
(12)
92+53+17=
(13)
14+25+73=
(14)
75+13+32=
(15)
23+57+52=
(16)
76+78+13=
(17)
16+12+52=
(18)
87+83+12=
(19)
12+14+12=
(20)
79+23+98=
(21)
32+12+73=
(22)
74+83+13=
(23)
17+43+78=
(24)
12+32+49=
(25)
25+74+87=
(26)
35+57+12=
(27)
12+53+34=
(28)
16+27+78=
(29)
37+79+43=
(30)
23+16+65=
分数のたし算(3項)の計算問題(解きかた)
(1)
3∗5+6∗22∗5+13=
27∗3+1∗1010∗3=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(2)
1∗3+1∗22∗3+58=
5∗8+5∗66∗8=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。
(3)
1∗4+5∗99∗4+12=
49∗2+1∗3636∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。
(4)
3∗4+9∗88∗4+83=
21∗3+8∗88∗3=約分:計算式1は4、計算式2は約分はありません。
(5)
1+83+32=
9∗2+3∗33∗2=約分:計算式1は3、計算式2は3。
(6)
2+73+74=
9∗4+7∗33∗4=約分:計算式1は3、計算式2は3。
(7)
1+52+74=
6∗4+7∗22∗4=約分:計算式1は2、計算式2は2。
(8)
9∗3+1∗77∗3+52=
34∗2+5∗2121∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(9)
1∗8+3∗22∗8+14=
7∗4+1∗88∗4=約分:計算式1は2、計算式2は4。
(10)
5∗3+1∗88∗3+72=
23∗2+7∗2424∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。
(11)
1+23+92=
3∗2+9∗33∗2=約分:計算式1は3、計算式2は3。
(12)
9∗3+5∗22∗3+17=
37∗7+1∗66∗7=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(13)
1∗5+2∗44∗5+73=
13∗3+7∗2020∗3=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(14)
7∗3+1∗55∗3+32=
26∗2+3∗1515∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(15)
2∗7+5∗33∗7+52=
29∗2+5∗2121∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(16)
7∗8+7∗66∗8+13=
49∗3+1∗2424∗3=約分:計算式1は2、計算式2は9。
(17)
1+52+16=
6∗6+1∗22∗6=約分:計算式1は2、計算式2は2。
(18)
8∗3+8∗77∗3+12=
80∗2+1∗2121∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(19)
1+12+14=
2∗4+1∗22∗4=約分:計算式1は2、計算式2は2。
(20)
7∗3+2∗99∗3+98=
13∗8+9∗99∗8=約分:計算式1は3、計算式2は約分はありません。
(21)
3+12+73=
4∗3+7∗22∗3=約分:計算式1は2、計算式2は2。
(22)
8+13+74=
9∗4+7∗33∗4=約分:計算式1は3、計算式2は3。
(23)
1∗3+4∗77∗3+78=
31∗8+7∗2121∗8=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(24)
1+32+49=
4∗9+4∗22∗9=約分:計算式1は2、計算式2は2。
(25)
2∗4+7∗55∗4+87=
43∗7+8∗2020∗7=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(26)
3∗7+5∗55∗7+12=
46∗2+1∗3535∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(27)
1∗3+5∗22∗3+34=
13∗4+3∗66∗4=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。
(28)
1∗7+2∗66∗7+78=
19∗8+7∗4242∗8=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。
(29)
3∗9+7∗77∗9+43=
76∗3+4∗6363∗3=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。
(30)
2∗6+1∗33∗6+65=
5∗5+6∗66∗5=約分:計算式1は3、計算式2は約分はありません。
分数のたし算(3項)の計算問題(解答)
特に計算問題は顕著ですが、問題を解いて答え合わせをすると、全問正解だった、不正解が多かったなどと一喜一憂するひとがいます。
実のところ、正解や不正解はあまり大切ではありません。極論をいえば、本番の試験ではないので全問不正解でも構いません。
大切なのは、不正解の問題があればなぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり理解することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことです(もちろん、正解するまで何度も解きましょう)。
分数を見るだけでも吐き気がするのに、なぜ間違えたのかまでしっかりと把握して、正解するまで解かないといけないのは苦痛かもしれませんが、がんばりましょう。
ちなみに、これが将来を決めるといっても過言ではありません。実際、これをしっかりとする生徒の成績はぐんぐん伸びていきましたし。
(1)
9130
(2)
3524
(3)
6736
(4)
12724
(5)
92
(6)
194
(7)
194
(8)
17342
(9)
98
(10)
10724
(11)
112
(12)
26542
(13)
17960
(14)
9730
(15)
16342
(16)
198
(17)
196
(18)
18142
(19)
54
(20)
18572
(21)
133
(22)
194
(23)
395168
(24)
229
(25)
461140
(26)
12770
(27)
3512
(28)
223168
(29)
16063
(30)
6130