分数のひき算(2項)
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
いきなりですが、どうすれば数学が得意になると思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページが存在しています。というわけで、今回も、地道に分数の計算をしましょう。
計算は単調で、つらいかもしれませんが、がんばりましょう。
いつの日か、分数を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・種類:分数のひき算(2項)(算数)
・問題数:30問
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分数のひき算(2項)の計算問題を解こう!
(1)
\[\frac{9}{4}-\frac{9}{7}=\]
(2)
\[\frac{3}{4}-\frac{2}{3}=\]
(3)
\[\frac{3}{4}-\frac{1}{2}=\]
(4)
\[\frac{9}{7}-\frac{1}{2}=\]
(5)
\[\frac{3}{8}-\frac{1}{4}=\]
(6)
\[\frac{1}{2}-\frac{1}{4}=\]
(7)
\[\frac{5}{8}-\frac{2}{7}=\]
(8)
\[\frac{8}{5}-\frac{9}{7}=\]
(9)
\[\frac{9}{7}-\frac{1}{4}=\]
(10)
\[\frac{2}{5}-\frac{1}{4}=\]
(11)
\[\frac{9}{2}-\frac{7}{5}=\]
(12)
\[\frac{5}{2}-\frac{6}{5}=\]
(13)
\[\frac{5}{7}-\frac{1}{2}=\]
(14)
\[\frac{5}{3}-\frac{7}{5}=\]
(15)
\[\frac{2}{3}-\frac{5}{9}=\]
(16)
\[\frac{7}{8}-\frac{2}{5}=\]
(17)
\[\frac{3}{4}-\frac{2}{7}=\]
(18)
\[\frac{1}{4}-\frac{1}{4}=\]
(19)
\[\frac{8}{9}-\frac{1}{5}=\]
(20)
\[\frac{1}{3}-\frac{1}{3}=\]
(21)
\[\frac{9}{8}-\frac{8}{9}=\]
(22)
\[\frac{3}{4}-\frac{3}{8}=\]
(23)
\[\frac{7}{4}-\frac{1}{2}=\]
(24)
\[\frac{1}{4}-\frac{1}{6}=\]
(25)
\[\frac{4}{3}-\frac{1}{7}=\]
(26)
\[\frac{5}{3}-\frac{1}{9}=\]
(27)
\[\frac{9}{5}-\frac{3}{7}=\]
(28)
\[\frac{1}{3}-\frac{1}{3}=\]
(29)
\[\frac{1}{2}-\frac{1}{6}=\]
(30)
\[\frac{4}{7}-\frac{1}{2}=\]
分数のひき算(2項)の計算問題(解きかた)
(1)
\[\frac{9*7-9*4}{4*7}=\]約分:1
(2)
\[\frac{3*3-2*4}{4*3}=\]約分:1
(3)
\[\frac{3*2-1*4}{4*2}=\]約分:2
(4)
\[\frac{9*2-1*7}{7*2}=\]約分:1
(5)
\[\frac{3*4-1*8}{8*4}=\]約分:4
(6)
\[\frac{1*4-1*2}{2*4}=\]約分:2
(7)
\[\frac{5*7-2*8}{8*7}=\]約分:1
(8)
\[\frac{8*7-9*5}{5*7}=\]約分:1
(9)
\[\frac{9*4-1*7}{7*4}=\]約分:1
(10)
\[\frac{2*4-1*5}{5*4}=\]約分:1
(11)
\[\frac{9*5-7*2}{2*5}=\]約分:1
(12)
\[\frac{5*5-6*2}{2*5}=\]約分:1
(13)
\[\frac{5*2-1*7}{7*2}=\]約分:1
(14)
\[\frac{5*5-7*3}{3*5}=\]約分:1
(15)
\[\frac{2*9-5*3}{3*9}=\]約分:3
(16)
\[\frac{7*5-2*8}{8*5}=\]約分:1
(17)
\[\frac{3*7-2*4}{4*7}=\]約分:1
(18)
\[\frac{1-1}{4}=\]約分:約分はありません
(19)
\[\frac{8*5-1*9}{9*5}=\]約分:1
(20)
\[\frac{1-1}{3}=\]約分:約分はありません
(21)
\[\frac{9*9-8*8}{8*9}=\]約分:1
(22)
\[\frac{3*8-3*4}{4*8}=\]約分:4
(23)
\[\frac{7*2-1*4}{4*2}=\]約分:2
(24)
\[\frac{1*6-1*4}{4*6}=\]約分:2
(25)
\[\frac{4*7-1*3}{3*7}=\]約分:1
(26)
\[\frac{5*9-1*3}{3*9}=\]約分:3
(27)
\[\frac{9*7-3*5}{5*7}=\]約分:1
(28)
\[\frac{1-1}{3}=\]約分:約分はありません
(29)
\[\frac{1*6-1*2}{2*6}=\]約分:4
(30)
\[\frac{4*2-1*7}{7*2}=\]約分:1
分数のひき算(2項)の計算問題(解答)
問題を解いて答え合わせをすると、全問正解だったなどと一喜一憂するひとがいます。
その気持ちはわかりますが、問題を解くとき、正解か不正解はあまり大切ではありません。極論をいえば、本番の試験ではないので全問不正解でも構いません。
なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり把握することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことのほうが、はるかに大切です。地道な作業ですが、これをしないと、いつまでも同じような問題で間違えてしまいますから。なぜ間違えたのかまでしっかりと把握して、正解するまで解かないといといけないのは苦痛かもしれませんが、がんばりましょう。
ちなみに、これが将来を決めるといっても過言ではありません。それほど重要なことです。実際、これをしっかりとする生徒の成績はぐんぐん伸びていきましたし。
(1)
\[\frac{27}{28}\]
(2)
\[\frac{1}{12}\]
(3)
\[\frac{1}{4}\]
(4)
\[\frac{11}{14}\]
(5)
\[\frac{1}{8}\]
(6)
\[\frac{1}{4}\]
(7)
\[\frac{19}{56}\]
(8)
\[\frac{11}{35}\]
(9)
\[\frac{29}{28}\]
(10)
\[\frac{3}{20}\]
(11)
\[\frac{31}{10}\]
(12)
\[\frac{13}{10}\]
(13)
\[\frac{3}{14}\]
(14)
\[\frac{4}{15}\]
(15)
\[\frac{1}{9}\]
(16)
\[\frac{19}{40}\]
(17)
\[\frac{13}{28}\]
(18)
\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}
(19)
\[\frac{31}{45}\]
(20)
\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}
(21)
\[\frac{17}{72}\]
(22)
\[\frac{3}{8}\]
(23)
\[\frac{5}{4}\]
(24)
\[\frac{1}{12}\]
(25)
\[\frac{25}{21}\]
(26)
\[\frac{14}{9}\]
(27)
\[\frac{48}{35}\]
(28)
\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}
(29)
\[\frac{1}{3}\]
(30)
\[\frac{1}{14}\]