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分数のたし算(3項)

どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。案外、著書があります。
いきなりですが、数学を得意科目にしたいでしょうか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。。
というわけで、今日も、地道に分数の計算をしましょう。
分数を見ると頭痛がしてつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
いつの日か、分数の計算が趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・種類:分数のたし算(3項)(算数)
・問題数:20問

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分数のたし算(3項)の計算問題を解こう!

(1)
131+311+139=

(2)
574+227+111=

(3)
110+17+316=

(4)
359+349+419=

(5)
123+768+132=

(6)
323+697+437=

(7)
829+932+483=

(8)
356+145+141=

(9)
815+273+853=

(10)
361+331+160=

(11)
346+15+15=

(12)
329+589+328=

(13)
142+38+229=

(14)
13+231+124=

(15)
237+219+18=

(16)
175+176+13=

(17)
584+356+227=

(18)
371+910+361=

(19)
316+150+14=

(20)
526+311+121=

分数のたし算(3項)の計算問題(解きかた)

(1)
111+3313111+139=
10439+134134139=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(2)
527+2747427+111=
28311+11998199811=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(3)
17+110107+316=
1716+3707016=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。

(4)
349+3595949+419=
32419+42891289119=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(5)
168+7232368+132=
22932+11564156432=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は4。

(6)
397+6232397+437=
42937+42231223137=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(7)
832+9292932+483=
51783+492892883=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(8)
345+1565645+141=
19141+12520252041=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(9)
873+2151573+853=
61453+81095109553=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(10)
331+3616131+160=
27660+11891189160=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(11)
1+15+346=
246+35546=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(12)
389+5292989+328=
41228+32581258128=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(13)
18+342428+229=
6729+216816829=約分:計算式1は2、計算式2は約分はありません。

(14)
131+23331+124=
3724+1939324=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は9。

(15)
219+2373719+18=
1128+17037038=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(16)
176+1757576+13=
1513+1570057003=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。

(17)
556+3848456+227=
1927+216816827=約分:計算式1は28、計算式2は3。

(18)
310+9717110+361=
66961+371071061=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

(19)
350+1161650+14=
834+14004004=約分:計算式1は2、計算式2は4。

(20)
511+3262611+121=
13321+128628621=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。

分数のたし算(3項)の計算問題(解答)

問題を解いて答え合わせをすると、全問正解だったなどと一喜一憂するひとがいます。
その気持ちはよくわかりますが、実のところ、正解や不正解はあまり重要ではありません。
大切なのは、なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり把握することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことです。これをしないと、いつまでも同じような問題で間違えてしまいますから。
分数を見るだけでも吐き気がするのに、なぜ間違えたのかまでしっかりと把握して、正解するまで解かないといけないのは苦痛かもしれませんが、がんばりましょう。
ちなみに、これが将来を決めるといっても過言ではありません。それほど重要なことです。実際、これをしっかりとする生徒の成績はぐんぐん伸びていきましたし。

(1)
439713299

(2)
511121978

(3)
241560

(4)
1772054929

(5)
222312512

(6)
2479782547

(7)
4662377024

(8)
10351103320

(9)
4130258035

(10)
18451113460

(11)
107230

(12)
1927972268

(13)
22794872

(14)
109248

(15)
15995624

(16)
20515700

(17)
2831512

(18)
4293943310

(19)
183400

(20)
30796006

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