分数のわり算(2項)
『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
さて、数学を得意科目にしたいでしょうか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページがあります。というわけで、今日も、はりきって分数の計算をしましょう。
分数を見るとウッときてつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。いつの日か、計算するのが楽しくなるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・種類:分数のわり算(2項)(算数)
・問題数:20問
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分数のわり算(2項)の計算問題を解こう!
(1)
\[\frac{7}{51}÷\frac{7}{31}=\]
(2)
\[\frac{1}{92}÷\frac{6}{97}=\]
(3)
\[\frac{2}{17}÷\frac{1}{4}=\]
(4)
\[\frac{8}{61}÷\frac{4}{23}=\]
(5)
\[\frac{7}{39}÷\frac{8}{43}=\]
(6)
\[\frac{8}{25}÷\frac{5}{67}=\]
(7)
\[\frac{9}{83}÷\frac{1}{77}=\]
(8)
\[\frac{4}{75}÷\frac{6}{11}=\]
(9)
\[\frac{8}{39}÷\frac{1}{6}=\]
(10)
\[\frac{2}{11}÷\frac{3}{94}=\]
(11)
\[\frac{7}{80}÷\frac{1}{13}=\]
(12)
\[\frac{4}{27}÷\frac{9}{71}=\]
(13)
\[\frac{1}{97}÷\frac{8}{39}=\]
(14)
\[\frac{1}{43}÷\frac{5}{94}=\]
(15)
\[\frac{6}{73}÷\frac{6}{73}=\]
(16)
\[\frac{1}{15}÷\frac{4}{81}=\]
(17)
\[\frac{8}{11}÷\frac{9}{35}=\]
(18)
\[\frac{3}{97}÷\frac{3}{47}=\]
(19)
\[\frac{3}{97}÷\frac{3}{26}=\]
(20)
\[\frac{7}{88}÷\frac{4}{77}=\]
分数のわり算(2項)の計算問題(解きかた)
(1)
\[\frac{7*31}{51*7}=\]約分:7
(2)
\[\frac{1*97}{92*6}=\]約分:約分はありません
(3)
\[\frac{2*4}{17*1}=\]約分:約分はありません
(4)
\[\frac{8*23}{61*4}=\]約分:4
(5)
\[\frac{7*43}{39*8}=\]約分:約分はありません
(6)
\[\frac{8*67}{25*5}=\]約分:約分はありません
(7)
\[\frac{9*77}{83*1}=\]約分:約分はありません
(8)
\[\frac{4*11}{75*6}=\]約分:2
(9)
\[\frac{8*6}{39*1}=\]約分:3
(10)
\[\frac{2*94}{11*3}=\]約分:約分はありません
(11)
\[\frac{7*13}{80*1}=\]約分:約分はありません
(12)
\[\frac{4*71}{27*9}=\]約分:約分はありません
(13)
\[\frac{1*39}{97*8}=\]約分:約分はありません
(14)
\[\frac{1*94}{43*5}=\]約分:約分はありません
(15)
\[\frac{6*73}{73*6}=\]約分:438
(16)
\[\frac{1*81}{15*4}=\]約分:3
(17)
\[\frac{8*35}{11*9}=\]約分:約分はありません
(18)
\[\frac{3*47}{97*3}=\]約分:3
(19)
\[\frac{3*26}{97*3}=\]約分:3
(20)
\[\frac{7*77}{88*4}=\]約分:11
分数のわり算(2項)の計算問題(解答)
問題を解いて答え合わせをすると、全問正解だった、不正解が多かったなどと一喜一憂するひとがいます。
実は、正解や不正解はあまり重要ではありません。極論をいえば、本番の試験ではないので全問不正解でも構いません。
不正解の問題があれば、なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり理解することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことのほうが、はるかに大切です(もちろん、正解するまで何度も解きましょう)。地道な作業ですが、これをしないと、いつまでも同じような問題で間違えてしまいますから。なぜ間違えたのかしっかりと把握して、正解するまで解くことは苦痛かもしれませんが、がんばるしかないですね。
(1)
\[\frac{31}{51}\]
(2)
\[\frac{97}{552}\]
(3)
\[\frac{8}{17}\]
(4)
\[\frac{46}{61}\]
(5)
\[\frac{301}{312}\]
(6)
\[\frac{536}{125}\]
(7)
\[\frac{693}{83}\]
(8)
\[\frac{22}{225}\]
(9)
\[\frac{16}{13}\]
(10)
\[\frac{188}{33}\]
(11)
\[\frac{91}{80}\]
(12)
\[\frac{284}{243}\]
(13)
\[\frac{39}{776}\]
(14)
\[\frac{94}{215}\]
(15)
\begin{eqnarray}1\end{eqnarray}
(16)
\[\frac{27}{20}\]
(17)
\[\frac{280}{99}\]
(18)
\[\frac{47}{97}\]
(19)
\[\frac{26}{97}\]
(20)
\[\frac{49}{32}\]