分数のひき算(2項)
どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。案外、著書があります。
いきなりですが、どうすれば数学が得意になると思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページが存在しています。
というわけで、分数の計算をしましょう。このサイトには分数をはじめとして計算問題がたくさんありますよ。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・種類:分数のひき算(2項)(算数)
・問題数:25問
スポンサード リンク
分数のひき算(2項)の計算問題を解こう!
(1)
\[\frac{4}{33}-\frac{2}{19}=\]
(2)
\[\frac{1}{10}-\frac{3}{79}=\]
(3)
\[\frac{3}{5}-\frac{4}{45}=\]
(4)
\[\frac{4}{25}-\frac{2}{13}=\]
(5)
\[\frac{7}{22}-\frac{9}{40}=\]
(6)
\[\frac{4}{21}-\frac{3}{29}=\]
(7)
\[\frac{8}{69}-\frac{4}{55}=\]
(8)
\[\frac{7}{69}-\frac{7}{79}=\]
(9)
\[\frac{3}{41}-\frac{1}{48}=\]
(10)
\[\frac{9}{43}-\frac{3}{49}=\]
(11)
\[\frac{8}{27}-\frac{3}{20}=\]
(12)
\[\frac{7}{43}-\frac{3}{65}=\]
(13)
\[\frac{2}{13}-\frac{3}{80}=\]
(14)
\[\frac{1}{3}-\frac{3}{82}=\]
(15)
\[\frac{7}{99}-\frac{1}{97}=\]
(16)
\[\frac{1}{4}-\frac{6}{83}=\]
(17)
\[\frac{1}{5}-\frac{3}{73}=\]
(18)
\[\frac{9}{64}-\frac{1}{37}=\]
(19)
\[\frac{9}{38}-\frac{3}{25}=\]
(20)
\[\frac{3}{32}-\frac{2}{23}=\]
(21)
\[\frac{7}{26}-\frac{3}{68}=\]
(22)
\[\frac{3}{11}-\frac{3}{23}=\]
(23)
\[\frac{3}{11}-\frac{1}{87}=\]
(24)
\[\frac{1}{8}-\frac{1}{21}=\]
(25)
\[\frac{4}{27}-\frac{1}{12}=\]
分数のひき算(2項)の計算問題(解きかた)
(1)
\[\frac{4*19-2*33}{33*19}=\]約分:1
(2)
\[\frac{1*79-3*10}{10*79}=\]約分:1
(3)
\[\frac{3*45-4*5}{5*45}=\]約分:5
(4)
\[\frac{4*13-2*25}{25*13}=\]約分:1
(5)
\[\frac{7*40-9*22}{22*40}=\]約分:2
(6)
\[\frac{4*29-3*21}{21*29}=\]約分:1
(7)
\[\frac{8*55-4*69}{69*55}=\]約分:1
(8)
\[\frac{7*79-7*69}{69*79}=\]約分:1
(9)
\[\frac{3*48-1*41}{41*48}=\]約分:1
(10)
\[\frac{9*49-3*43}{43*49}=\]約分:1
(11)
\[\frac{8*20-3*27}{27*20}=\]約分:1
(12)
\[\frac{7*65-3*43}{43*65}=\]約分:1
(13)
\[\frac{2*80-3*13}{13*80}=\]約分:1
(14)
\[\frac{1*82-3*3}{3*82}=\]約分:1
(15)
\[\frac{7*97-1*99}{99*97}=\]約分:1
(16)
\[\frac{1*83-6*4}{4*83}=\]約分:1
(17)
\[\frac{1*73-3*5}{5*73}=\]約分:1
(18)
\[\frac{9*37-1*64}{64*37}=\]約分:1
(19)
\[\frac{9*25-3*38}{38*25}=\]約分:1
(20)
\[\frac{3*23-2*32}{32*23}=\]約分:1
(21)
\[\frac{7*68-3*26}{26*68}=\]約分:2
(22)
\[\frac{3*23-3*11}{11*23}=\]約分:1
(23)
\[\frac{3*87-1*11}{11*87}=\]約分:1
(24)
\[\frac{1*21-1*8}{8*21}=\]約分:1
(25)
\[\frac{4*12-1*27}{27*12}=\]約分:3
分数のひき算(2項)の計算問題(解答)
問題を解くとき、正解か不正解かが気になりますよね。
実は、正解や不正解はあまり重要ではありません。極論をいえば、本番の試験ではないので全問不正解でも構いません。
大切なのは、なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり把握することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことです。地道な作業ですが、これをしないと、いつまでも同じような問題で間違えてしまいますから。
なぜ不正解だったのかまでしっかりと把握して、正解するまで解かないといけないのは苦痛かもしれませんが、がんばりましょう。
ちなみに、二度と同じ間違いをしないようにすることが、あなたの将来を決めるといっても過言ではありません。それほど重要なことです。これをしっかりとする生徒の成績がぐんぐん伸びていったのを見かけましたし。
(1)
\[\frac{10}{627}\]
(2)
\[\frac{49}{790}\]
(3)
\[\frac{23}{45}\]
(4)
\[\frac{2}{325}\]
(5)
\[\frac{41}{440}\]
(6)
\[\frac{53}{609}\]
(7)
\[\frac{164}{3795}\]
(8)
\[\frac{70}{5451}\]
(9)
\[\frac{103}{1968}\]
(10)
\[\frac{312}{2107}\]
(11)
\[\frac{79}{540}\]
(12)
\[\frac{326}{2795}\]
(13)
\[\frac{121}{1040}\]
(14)
\[\frac{73}{246}\]
(15)
\[\frac{580}{9603}\]
(16)
\[\frac{59}{332}\]
(17)
\[\frac{58}{365}\]
(18)
\[\frac{269}{2368}\]
(19)
\[\frac{111}{950}\]
(20)
\[\frac{5}{736}\]
(21)
\[\frac{199}{884}\]
(22)
\[\frac{36}{253}\]
(23)
\[\frac{250}{957}\]
(24)
\[\frac{13}{168}\]
(25)
\[\frac{7}{108}\]