分数のたし算とひき算(3項)
こんにちは、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
さて、数学を得意科目にするためには、どうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページがあります。
というわけで、分数の計算をしましょう。このサイトには分数をはじめとして計算問題がたくさんありますよ。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・種類:分数のたし算とひき算(3項)(算数)
・問題数:20問
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分数のたし算とひき算(3項)の計算問題を解こう!
(1)
485+6313+1721=
(2)
6562+12+2429=
(3)
1433+613+2059=
(4)
4219+944+2347=
(5)
9255+85+23=
(6)
9061+1745+4487=
(7)
3319+1328+1811=
(8)
2311+8391+5283=
(9)
65+819+1740=
(10)
1924+4144+9935=
(11)
6732+3325+2325=
(12)
6584+6153+2413=
(13)
174+943+3089=
(14)
65+2027+6172=
(15)
2197+4127+2419=
(16)
6589+3112+92=
(17)
8770+934+8459=
(18)
6323+821+2552=
(19)
8327+8865+4157=
(20)
1511+5693+2219=
分数のたし算とひき算(3項)の計算問題(解きかた)
(1)
48∗13+63∗55∗13+1721=
939∗21+17∗6565∗21=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(2)
65∗2+1∗6262∗2+2429=
48∗29+24∗3131∗29=約分:計算式1は4、計算式2は約分はありません。
(3)
14∗13+6∗3333∗13+2059=
380∗59+20∗429429∗59=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(4)
42∗44+9∗1919∗44+2347=
2019∗47+23∗836836∗47=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(5)
92∗5+8∗5555∗5+23=
36∗3+2∗1111∗3=約分:計算式1は25、計算式2は約分はありません。
(6)
90∗45+17∗6161∗45+4487=
5087∗87+44∗27452745∗87=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。
(7)
33∗28+13∗1919∗28+1811=
1171∗11+18∗532532∗11=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(8)
23∗91+83∗1111∗91+5283=
3006∗83+52∗10011001∗83=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(9)
6∗19+8∗55∗19+1740=
154∗40+17∗9595∗40=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は25。
(10)
19∗44+41∗2424∗44+9935=
455∗35+99∗264264∗35=約分:計算式1は4、計算式2は約分はありません。
(11)
33+2325+6732=
56∗32+67∗2525∗32=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(12)
65∗53+61∗8484∗53+2413=
8569∗13+24∗44524452∗13=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(13)
17∗43+9∗44∗43+3089=
767∗89+30∗172172∗89=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(14)
6∗27+20∗55∗27+6172=
262∗72+61∗135135∗72=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は9。
(15)
21∗27+41∗9797∗27+2419=
4544∗19+24∗26192619∗19=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(16)
65∗12+31∗8989∗12+92=
3539∗2+9∗10681068∗2=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は2。
(17)
87∗34+9∗7070∗34+8459=
897∗59+84∗595595∗59=約分:計算式1は4、計算式2は約分はありません。
(18)
63∗21+8∗2323∗21+2552=
1507∗52+25∗483483∗52=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
(19)
83∗65+88∗2727∗65+4157=
7771∗57+41∗17551755∗57=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は3。
(20)
15∗93+56∗1111∗93+2219=
2011∗19+22∗10231023∗19=約分:計算式1は約分はありません、計算式2は約分はありません。
分数のたし算とひき算(3項)の計算問題(解答)
特に計算問題は顕著ですが、答え合わせをすると、全問正解だった、不正解が多かったなどと一喜一憂するひとがいます。
その気持ちはよくわかりますが、実は、正解や不正解はあまり大切ではありません。
大切なのは、不正解の問題があればなぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり理解することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことです(もちろん、正解するまで何度も解きましょう)。これをしないと、いつまでも同じような問題で間違えてしまいますから。
分数を見るだけで頭痛がするひとには、なぜ間違えたのかしっかりと把握して、正解するまで解くことは苦痛かもしれませんが、がんばるしかないです。
(1)
208241365
(2)
2136899
(3)
3100025311
(4)
11412139292
(5)
13033
(6)
18778379605
(7)
224575852
(8)
30155083083
(9)
311152
(10)
420619240
(11)
3467800
(12)
21824557876
(13)
7342315308
(14)
30111080
(15)
14919249761
(16)
83451068
(17)
10290335105
(18)
9043925116
(19)
17163433345
(20)
6071519437