がい数の練習問題 No.1

どうも、石崎です『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
そんなことはありません。数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい数の練習問題(算数)
・問題数:10問

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がい数の練習問題を解こう!

(1)上から1桁のがい数を求めてください。
3712

(2)上から3桁のがい数を求めてください。
595125

(3)上から1桁のがい数を求めてください。
4609

(4)上から2桁のがい数を求めてください。
1530

(5)上から1桁のがい数を求めてください。
7742

(6)上から1桁のがい数を求めてください。
291

(7)上から3桁のがい数を求めてください。
231300

(8)上から1桁のがい数を求めてください。
1450

(9)上から1桁のがい数を求めてください。
653

(10)上から3桁のがい数を求めてください。
373727

がい数の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の練習問題はもちろん、ほかのテーマの練習問題も大量にあります。でも、すべて解く必要はありません。全問正解になれば身についたということなので、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は有限ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、何事も続けることが大切です。辛いときもあるかもしれませんが、勉強し続けましょう。

(1)上から1桁のがい数は、4000です。
(2)上から3桁のがい数は、595000です。
(3)上から1桁のがい数は、5000です。
(4)上から2桁のがい数は、1500です。
(5)上から1桁のがい数は、8000です。
(6)上から1桁のがい数は、300です。
(7)上から3桁のがい数は、231000です。
(8)上から1桁のがい数は、1000です。
(9)上から1桁のがい数は、700です。
(10)上から3桁のがい数は、374000です。

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