がい数の練習問題 No.10
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試で必要なもので実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今日も、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。何度も計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
がい数の練習問題（算数）
・問題数：15問
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がい数の練習問題を解こう！
（1）100の位までのがい数を求めてください。
40884
（2）10の位までのがい数を求めてください。
1686
（3）100の位までのがい数を求めてください。
1626
（4）100の位までのがい数を求めてください。
8547
（5）10の位までのがい数を求めてください。
791
（6）100の位までのがい数を求めてください。
30532
（7）1000の位までのがい数を求めてください。
98352
（8）100の位までのがい数を求めてください。
79333
（9）100の位までのがい数を求めてください。
5426
（10）100の位までのがい数を求めてください。
57516
（11）10の位までのがい数を求めてください。
8635
（12）1000の位までのがい数を求めてください。
45343
（13）100の位までのがい数を求めてください。
2814
（14）10の位までのがい数を求めてください。
982
（15）100の位までのがい数を求めてください。
2409
がい数の練習問題（解答）
算数や数学に限った話ではありませんが、わからないままにしていると、その先も苦手意識をもってしまうものです。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手だと感じているうちは、いくら学習しても成績はのびにくくなります。
意外と感じるかもしれませんが、実は、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んで理解したあと、このページで演習問題を解きましょう。
ちなみに、一歩一歩着実にできるようにすれば、そのうち、算数や数学の成績がのびます。遊びたいと感じるかもしれませんが、がんばるしかありません。
（1）100の位までのがい数は、40900です。
（2）10の位までのがい数は、1690です。
（3）100の位までのがい数は、1600です。
（4）100の位までのがい数は、8500です。
（5）10の位までのがい数は、790です。
（6）100の位までのがい数は、30500です。
（7）1000の位までのがい数は、98000です。
（8）100の位までのがい数は、79300です。
（9）100の位までのがい数は、5400です。
（10）100の位までのがい数は、57500です。
（11）10の位までのがい数は、8640です。
（12）1000の位までのがい数は、45000です。
（13）100の位までのがい数は、2800です。
（14）10の位までのがい数は、980です。
（15）100の位までのがい数は、2400です。