がい算の練習問題 No.12
どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今回も、はりきって、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。何度も計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問
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がい算の練習問題を解こう!
(1)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}302+5614=
\end{eqnarray}
(2)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}88162+76272=
\end{eqnarray}
(3)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}59429+621471-112599-200086=
\end{eqnarray}
(4)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}569569+527620+759187-78876-796225=
\end{eqnarray}
(5)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1587+7178+8994=
\end{eqnarray}
(6)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8568-677+5194-5794=
\end{eqnarray}
(7)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}81818-78992=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9329-9135+2201+8754-3807=
\end{eqnarray}
(9)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}668666-729166+59731+629474=
\end{eqnarray}
(10)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}61031+94798=
\end{eqnarray}
(11)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}618985+199249=
\end{eqnarray}
(12)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}51672-17483+64688=
\end{eqnarray}
(13)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}98732-8370-21538+78129=
\end{eqnarray}
(14)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}80041+15788-44502=
\end{eqnarray}
(15)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}71957+59976=
\end{eqnarray}
がい算の練習問題(解答)
がい数やがい算の練習問題がたくさんありますが、すべて解かなくてもいいです。全問正解になれば、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は有限ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが大切ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、継続することが大切です。がんばって演習問題を解き続けましょう。
(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5910だとわかります。
\begin{eqnarray}300+5610=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが164500だとわかります。
\begin{eqnarray}88200+76300=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが367000だとわかります。
\begin{eqnarray}59000+621000-113000-200000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが982000だとわかります。
\begin{eqnarray}570000+528000+759000-79000-796000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが17760だとわかります。
\begin{eqnarray}1590+7180+8990=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7290だとわかります。
\begin{eqnarray}8570-680+5190-5790=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3000だとわかります。
\begin{eqnarray}82000-79000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7330だとわかります。
\begin{eqnarray}9330-9140+2200+8750-3810=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが629000だとわかります。
\begin{eqnarray}669000-729000+60000+629000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが156000だとわかります。
\begin{eqnarray}61000+95000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが818000だとわかります。
\begin{eqnarray}619000+199000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが100000だとわかります。
\begin{eqnarray}52000-17000+65000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが147000だとわかります。
\begin{eqnarray}99000-8000-22000+78000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが51000だとわかります。
\begin{eqnarray}80000+16000-45000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが132000だとわかります。
\begin{eqnarray}72000+60000=
\end{eqnarray}