がい数の練習問題 No.13

どうも、石崎です『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
しかし、数学は案外実生活で使います。困らないように数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい数の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい数の練習問題を解こう!

(1)上から2桁のがい数を求めてください。
31501

(2)上から1桁のがい数を求めてください。
290

(3)上から3桁のがい数を求めてください。
525172

(4)上から2桁のがい数を求めてください。
7285

(5)上から1桁のがい数を求めてください。
369

(6)上から3桁のがい数を求めてください。
355771

(7)上から1桁のがい数を求めてください。
984

(8)上から1桁のがい数を求めてください。
8640

(9)上から2桁のがい数を求めてください。
7593

(10)上から2桁のがい数を求めてください。
7180

(11)上から3桁のがい数を求めてください。
49165

(12)上から2桁のがい数を求めてください。
50519

(13)上から1桁のがい数を求めてください。
650

(14)上から3桁のがい数を求めてください。
901627

(15)上から1桁のがい数を求めてください。
450

がい数の練習問題(解答)

このサイトには演習問題が大量にあります。でも、すべて解く必要はありません。全問正解になれば、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間の無駄ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解き続けるといいでしょう。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。辛いときもあるかもしれませんが、演習問題を解き続けましょう。

(1)上から2桁のがい数は、32000です。
(2)上から1桁のがい数は、300です。
(3)上から3桁のがい数は、525000です。
(4)上から2桁のがい数は、7300です。
(5)上から1桁のがい数は、400です。
(6)上から3桁のがい数は、356000です。
(7)上から1桁のがい数は、1000です。
(8)上から1桁のがい数は、9000です。
(9)上から2桁のがい数は、7600です。
(10)上から2桁のがい数は、7200です。
(11)上から3桁のがい数は、49200です。
(12)上から2桁のがい数は、51000です。
(13)上から1桁のがい数は、700です。
(14)上から3桁のがい数は、902000です。
(15)上から1桁のがい数は、500です。

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