がい数の練習問題 No.2
こんにちは、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。いきなりですが、数学で得点がとれるようにするには、どうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。。というわけで、今回も、地道に、がい数やがい算の計算をしましょう。
ウッときてつらいかもしれませんが、がんばりましょう。
そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
がい数の練習問題(算数)
・問題数:10問
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がい数の練習問題を解こう!
(1)1000の位までのがい数を求めてください。
67464
(2)1000の位までのがい数を求めてください。
8838
(3)10の位までのがい数を求めてください。
678
(4)1000の位までのがい数を求めてください。
62247
(5)1000の位までのがい数を求めてください。
72740
(6)10の位までのがい数を求めてください。
3157
(7)10の位までのがい数を求めてください。
5189
(8)100の位までのがい数を求めてください。
2704
(9)100の位までのがい数を求めてください。
6535
(10)1000の位までのがい数を求めてください。
14762
がい数の練習問題(解答)
算数や数学だけの話ではなく、どこかでつまづくと、そこから苦手と感じるようになることがあります。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手だと感じているうちは、勉強したくなくなるものです。
意外と感じるかもしれませんが、実は、がい数も苦手と思う小学生が多く、つまづきやすいテーマです。がい数やがい算の解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで練習問題を解きましょう。そうすると壁を乗り越えられます。
ちなみに、ひとつずつ着実にできるようにすれば、そのうち、算数や数学が得意になります。辛いと感じることもあるかもしれませんが、がんばりましょう。
(1)1000の位までのがい数は、67000です。
(2)1000の位までのがい数は、9000です。
(3)10の位までのがい数は、680です。
(4)1000の位までのがい数は、62000です。
(5)1000の位までのがい数は、73000です。
(6)10の位までのがい数は、3160です。
(7)10の位までのがい数は、5190です。
(8)100の位までのがい数は、2700です。
(9)100の位までのがい数は、6500です。
(10)1000の位までのがい数は、15000です。