がい算の練習問題 No.23

こんにちは、石崎です『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。いきなりですが、数学を得意科目にしたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解することで、そのつぎはひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。
というわけで、今日も、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、算数や数学の問題を解くのが趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}63399-33923-27979=
\end{eqnarray}
(2)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6297+2626=
\end{eqnarray}
(3)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4539+3813-4526+9638+7692=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}825860+569663-357860=
\end{eqnarray}
(5)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7751-2035=
\end{eqnarray}
(6)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}270252+436604+334773-176591+919420=
\end{eqnarray}
(7)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}654172+203954-750699=
\end{eqnarray}
(8)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}91935+74476-98696=
\end{eqnarray}
(9)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9443-1033=
\end{eqnarray}
(10)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2238+8741+4314=
\end{eqnarray}
(11)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6790-6158=
\end{eqnarray}
(12)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}504770-435951=
\end{eqnarray}
(13)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8891-1130+1595=
\end{eqnarray}
(14)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}68155+53583+54271-58786-27525=
\end{eqnarray}
(15)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2030+8456+5758=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の練習問題はもちろん、ほかのテーマの練習問題も大量にあります。でも、すべて解かなくてもいいです。全問正解になれば、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は有限ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。しんどく感じることもあるかもしれませんが、がんばって勉強し続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1500だとわかります。
\begin{eqnarray}63400-33900-28000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9000だとわかります。
\begin{eqnarray}6000+3000=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが22000だとわかります。
\begin{eqnarray}5000+4000-5000+10000+8000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1038000だとわかります。
\begin{eqnarray}826000+570000-358000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5800だとわかります。
\begin{eqnarray}7800-2000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1784000だとわかります。
\begin{eqnarray}270000+437000+335000-177000+919000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが107000だとわかります。
\begin{eqnarray}654000+204000-751000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが67000だとわかります。
\begin{eqnarray}92000+74000-99000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが8400だとわかります。
\begin{eqnarray}9400-1000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが15000だとわかります。
\begin{eqnarray}2000+9000+4000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが600だとわかります。
\begin{eqnarray}6800-6200=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが69000だとわかります。
\begin{eqnarray}505000-436000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10000だとわかります。
\begin{eqnarray}9000-1000+2000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが89800だとわかります。
\begin{eqnarray}68200+53600+54300-58800-27500=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが16300だとわかります。
\begin{eqnarray}2000+8500+5800=
\end{eqnarray}

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