がい算の練習問題 No.24

『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
さて、「数学が大の苦手」から脱却するには、どうすればいいと思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページはあります。
というわけで、がい数やがい算の計算をしましょう。このサイトには分数をはじめとして計算問題がたくさんありますよ。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}982-526=
\end{eqnarray}
(2)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}363570+9175-788318+441374+245839=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}22580+57823-2216=
\end{eqnarray}
(4)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4440+8979=
\end{eqnarray}
(5)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}185+624+833-69-153=
\end{eqnarray}
(6)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1425+5174=
\end{eqnarray}
(7)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5099+5090=
\end{eqnarray}
(8)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}455982-847284+453971+797728=
\end{eqnarray}
(9)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}48444-36395=
\end{eqnarray}
(10)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2908+1261=
\end{eqnarray}
(11)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8803+314-2587+481+9234=
\end{eqnarray}
(12)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}71570-19757=
\end{eqnarray}
(13)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2978+258-6786+1494+2097=
\end{eqnarray}
(14)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9110+5559-9714=
\end{eqnarray}
(15)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}89780-78229=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学だけの話ではありません。わからないままにしていると、そこから苦手と感じるようになることがあります。苦手意識があるうちは、いくら学習しても成績はのびにくくなります。
意外と感じるかもしれませんが、実は、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。がい数やがい算でつまづかないように、解説のページを読んだあと、このページで演習問題を解きましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが450だとわかります。
\begin{eqnarray}980-530=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが272000だとわかります。
\begin{eqnarray}364000+9000-788000+441000+246000=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが78200だとわかります。
\begin{eqnarray}22600+57800-2200=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13400だとわかります。
\begin{eqnarray}4400+9000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1420だとわかります。
\begin{eqnarray}190+620+830-70-150=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6600だとわかります。
\begin{eqnarray}1430+5170=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10200だとわかります。
\begin{eqnarray}5100+5100=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが861000だとわかります。
\begin{eqnarray}456000-847000+454000+798000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12000だとわかります。
\begin{eqnarray}48400-36400=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4170だとわかります。
\begin{eqnarray}2910+1260=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが16200だとわかります。
\begin{eqnarray}8800+300-2600+500+9200=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが52000だとわかります。
\begin{eqnarray}72000-20000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが40だとわかります。
\begin{eqnarray}2980+260-6790+1490+2100=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5000だとわかります。
\begin{eqnarray}9100+5600-9700=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが11600だとわかります。
\begin{eqnarray}89800-78200=
\end{eqnarray}

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