がい算の練習問題 No.27

どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
いきなりですが、数学が得意になるには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。というわけで、今回も、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。
つらいときもありますが、がんばるしかないですね。そのうち、算数や数学の問題を解くのが趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}293116+889655+334468=
\end{eqnarray}
(2)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}71740-13616+89952+85927+94617=
\end{eqnarray}
(3)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6567+1811-8108+3248-2987=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}20879-81460+75058+44766+58230=
\end{eqnarray}
(5)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7449+6281-2855-8229=
\end{eqnarray}
(6)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}820-762+626=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}15786+80930-37575+32465+28788=
\end{eqnarray}
(8)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}70796+27129+58219=
\end{eqnarray}
(9)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}18310+45536-83578-31630+63057=
\end{eqnarray}
(10)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7979+2396+1981=
\end{eqnarray}
(11)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6750-7059+7830=
\end{eqnarray}
(12)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}163+523=
\end{eqnarray}
(13)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3989-4534+4163+5668=
\end{eqnarray}
(14)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}56982+35671=
\end{eqnarray}
(15)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}49652+32394=
\end{eqnarray}
(16)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3413+4476=
\end{eqnarray}
(17)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}59492+78244+22937=
\end{eqnarray}
(18)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}586673+908684=
\end{eqnarray}
(19)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}86679-94053+72166-25528-27584=
\end{eqnarray}
(20)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}96890-36594-38317=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには演習問題がたくさんあります。でも、すべて解こうとしなくても構いません。全問正解になれば身についたということなので、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間の無駄ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間をはかって、その時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、何事も続けることが大切です。しんどく感じることもあるかもしれませんが、がんばって勉強し続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1517000だとわかります。
\begin{eqnarray}293000+890000+334000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが329000だとわかります。
\begin{eqnarray}72000-14000+90000+86000+95000=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1000だとわかります。
\begin{eqnarray}7000+2000-8000+3000-3000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが117500だとわかります。
\begin{eqnarray}20900-81500+75100+44800+58200=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2000だとわかります。
\begin{eqnarray}7000+6000-3000-8000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが600だとわかります。
\begin{eqnarray}800-800+600=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが120000だとわかります。
\begin{eqnarray}16000+81000-38000+32000+29000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが156100だとわかります。
\begin{eqnarray}70800+27100+58200=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが11700だとわかります。
\begin{eqnarray}18300+45500-83600-31600+63100=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12400だとわかります。
\begin{eqnarray}8000+2400+2000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7500だとわかります。
\begin{eqnarray}6800-7100+7800=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが700だとわかります。
\begin{eqnarray}200+500=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9400だとわかります。
\begin{eqnarray}4000-4500+4200+5700=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが93000だとわかります。
\begin{eqnarray}57000+36000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが82100だとわかります。
\begin{eqnarray}49700+32400=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7000だとわかります。
\begin{eqnarray}3000+4000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが160000だとわかります。
\begin{eqnarray}59000+78000+23000=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1496000だとわかります。
\begin{eqnarray}587000+909000=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが11700だとわかります。
\begin{eqnarray}86700-94100+72200-25500-27600=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが22000だとわかります。
\begin{eqnarray}96900-36600-38300=
\end{eqnarray}

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