がい算の練習問題 No.28

どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。案外、著書があります。
いきなりですが、「数学が大の苦手」から脱却するには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページは存在します。というわけで、今日も、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。
ウッときてつらいかもしれませんが、がんばりましょう。
そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}51557+24764=
\end{eqnarray}
(2)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7361+9580=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}88547+73732+42903=
\end{eqnarray}
(4)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}10096+5260=
\end{eqnarray}
(5)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}50994+60878-60540+81143=
\end{eqnarray}
(6)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}503877+983824+151300-747710-831343=
\end{eqnarray}
(7)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}785+1035+8187-9306=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}233+557-139-926+365=
\end{eqnarray}
(9)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1121-2010+5242+9405-4807=
\end{eqnarray}
(10)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}95116-61030=
\end{eqnarray}
(11)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}689-199+101+889=
\end{eqnarray}
(12)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}559-154+761+126=
\end{eqnarray}
(13)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6078+7862+5728+399=
\end{eqnarray}
(14)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}789287-556849=
\end{eqnarray}
(15)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}994-295-693+527-157=
\end{eqnarray}
(16)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6516-32224+22066-38435+71535=
\end{eqnarray}
(17)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4338-6147-7491+1518+9392=
\end{eqnarray}
(18)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}530035-74690-1476=
\end{eqnarray}
(19)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}28303+1441=
\end{eqnarray}
(20)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}216+555+281+129-197=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには演習問題が大量にあります。でも、すべて解く必要はありません。全問正解になれば身についたということなので、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間は限られていますから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達のコツですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。がんばって演習問題を解き続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが76400だとわかります。
\begin{eqnarray}51600+24800=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが17000だとわかります。
\begin{eqnarray}7400+9600=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが205100だとわかります。
\begin{eqnarray}88500+73700+42900=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが15400だとわかります。
\begin{eqnarray}10100+5300=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが132500だとわかります。
\begin{eqnarray}51000+60900-60500+81100=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが60000だとわかります。
\begin{eqnarray}504000+984000+151000-748000-831000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが700だとわかります。
\begin{eqnarray}800+1000+8200-9300=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが90だとわかります。
\begin{eqnarray}230+560-140-930+370=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが8900だとわかります。
\begin{eqnarray}1100-2000+5200+9400-4800=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが34000だとわかります。
\begin{eqnarray}95000-61000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1480だとわかります。
\begin{eqnarray}690-200+100+890=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1300だとわかります。
\begin{eqnarray}560-150+760+130=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが20100だとわかります。
\begin{eqnarray}6100+7900+5700+400=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが232000だとわかります。
\begin{eqnarray}789000-557000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが370だとわかります。
\begin{eqnarray}990-300-690+530-160=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが31000だとわかります。
\begin{eqnarray}7000-32000+22000-38000+72000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1610だとわかります。
\begin{eqnarray}4340-6150-7490+1520+9390=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが454000だとわかります。
\begin{eqnarray}530000-75000-1000=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが29000だとわかります。
\begin{eqnarray}28000+1000=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが990だとわかります。
\begin{eqnarray}220+560+280+130-200=
\end{eqnarray}

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