がい算の練習問題 No.31

こんにちは、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
いきなりですが、数学を得意科目にするためには、どうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。。
というわけで、今日も、がい数やがい算の計算をしましょう。
ウッときてつらいかもしれませんが、がんばりましょう。そのうち、算数や数学の問題を解くのが趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}74555+30151=
\end{eqnarray}
(2)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}17543+36892=
\end{eqnarray}
(3)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}27715-51977+35212+62778-14932=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}439742+429958-923718+349645=
\end{eqnarray}
(5)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9274+6532+4891-1234+1901=
\end{eqnarray}
(6)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}258887+740153+643593+360170=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}56185+24197+20174-54681+52256=
\end{eqnarray}
(8)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6656-6711+9637+9234+9770=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5578+9837-4169-1752+5643=
\end{eqnarray}
(10)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}25199-21753+78080=
\end{eqnarray}
(11)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}49146+36615-93596+12857+79316=
\end{eqnarray}
(12)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}128+696-226-496=
\end{eqnarray}
(13)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}95505-58260+75184=
\end{eqnarray}
(14)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}34848-63306+71652+63337+64847=
\end{eqnarray}
(15)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}97871-98913+94251+36835=
\end{eqnarray}
(16)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8221+3761+6260-1535-5514=
\end{eqnarray}
(17)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}85163-34044-95861+38320+30051=
\end{eqnarray}
(18)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}941+386-720-273+865=
\end{eqnarray}
(19)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9011+7834-5729+5993=
\end{eqnarray}
(20)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6250-7265-6927+4884+6057=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学だけの話ではありません。わからないまま放置していると、そこから苦手と感じるようになることがあります。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手意識があるうちは、いくら勉強しても理解しにくくなります。これが不得意科目ができる一因です。
実は、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで練習問題を解きましょう。
ちなみに、勉強は積み重ねです。地道に積み重ねているうち、算数や数学の成績がのびます。辛いと感じることもあるかもしれませんが、がんばりましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが105000だとわかります。
\begin{eqnarray}75000+30000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが54400だとわかります。
\begin{eqnarray}17500+36900=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが58800だとわかります。
\begin{eqnarray}27700-52000+35200+62800-14900=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが296000だとわかります。
\begin{eqnarray}440000+430000-924000+350000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが22000だとわかります。
\begin{eqnarray}9000+7000+5000-1000+2000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2003000だとわかります。
\begin{eqnarray}259000+740000+644000+360000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが97000だとわかります。
\begin{eqnarray}56000+24000+20000-55000+52000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが29000だとわかります。
\begin{eqnarray}7000-7000+10000+9000+10000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが16000だとわかります。
\begin{eqnarray}6000+10000-4000-2000+6000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが81500だとわかります。
\begin{eqnarray}25200-21800+78100=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが84300だとわかります。
\begin{eqnarray}49100+36600-93600+12900+79300=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが100だとわかります。
\begin{eqnarray}100+700-200-500=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが113000だとわかります。
\begin{eqnarray}96000-58000+75000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが172000だとわかります。
\begin{eqnarray}35000-63000+72000+63000+65000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが130100だとわかります。
\begin{eqnarray}97900-98900+94300+36800=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10000だとわかります。
\begin{eqnarray}8000+4000+6000-2000-6000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが23700だとわかります。
\begin{eqnarray}85200-34000-95900+38300+30100=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1200だとわかります。
\begin{eqnarray}900+400-700-300+900=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが17100だとわかります。
\begin{eqnarray}9000+7800-5700+6000=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3100だとわかります。
\begin{eqnarray}6300-7300-6900+4900+6100=
\end{eqnarray}

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