がい算の練習問題 No.32
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今回も、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返し計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問
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がい算の練習問題を解こう!
(1)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}95014-52373=
\end{eqnarray}
(2)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9239+2893=
\end{eqnarray}
(3)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}739+766+736=
\end{eqnarray}
(4)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6889+67755-21927+96781=
\end{eqnarray}
(5)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1591+2985=
\end{eqnarray}
(6)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6699+7229=
\end{eqnarray}
(7)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}58745+82340-25292=
\end{eqnarray}
(8)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}694152+980390=
\end{eqnarray}
(9)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9982+7221-3415-5829-5311=
\end{eqnarray}
(10)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}88217+91260-34516-33101=
\end{eqnarray}
(11)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}552178+438062+325783-222013-664615=
\end{eqnarray}
(12)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}13304+63200+7060+20335+6943=
\end{eqnarray}
(13)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8287+5866+767-8185+1165=
\end{eqnarray}
(14)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}202+81103+67523+58261=
\end{eqnarray}
(15)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6055+5319-3905+3481-9453=
\end{eqnarray}
(16)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}94366+64284-24704=
\end{eqnarray}
(17)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}27661-48847-7435+8835+93576=
\end{eqnarray}
(18)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9682-8825-282=
\end{eqnarray}
(19)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5656-2253+6965=
\end{eqnarray}
(20)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9311-1907+77=
\end{eqnarray}
がい算の練習問題(解答)
算数や数学に限らず、わからないままにしていると、その先も苦手意識をもってしまうものです。苦手意識があると、いくら学習しても理解し辛くなります。これが不得意科目ができる一因です。
意外と感じるかもしれませんが、実は、がい数も苦手と思う小学生が多く、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで練習問題を解きましょう。
ちなみに、一歩一歩着実にできるようにすれば、そのうち、算数や数学の成績がのびます。辛いと感じることもあるかもしれませんが、がんばりましょう。
(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが42600だとわかります。
\begin{eqnarray}95000-52400=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12130だとわかります。
\begin{eqnarray}9240+2890=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2250だとわかります。
\begin{eqnarray}740+770+740=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが149600だとわかります。
\begin{eqnarray}6900+67800-21900+96800=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4600だとわかります。
\begin{eqnarray}1600+3000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13930だとわかります。
\begin{eqnarray}6700+7230=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが116000だとわかります。
\begin{eqnarray}59000+82000-25000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1674000だとわかります。
\begin{eqnarray}694000+980000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2640だとわかります。
\begin{eqnarray}9980+7220-3420-5830-5310=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが111000だとわかります。
\begin{eqnarray}88000+91000-35000-33000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが429000だとわかります。
\begin{eqnarray}552000+438000+326000-222000-665000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが110000だとわかります。
\begin{eqnarray}13000+63000+7000+20000+7000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7910だとわかります。
\begin{eqnarray}8290+5870+770-8190+1170=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが207100だとわかります。
\begin{eqnarray}200+81100+67500+58300=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1500だとわかります。
\begin{eqnarray}6100+5300-3900+3500-9500=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが134000だとわかります。
\begin{eqnarray}94400+64300-24700=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが73900だとわかります。
\begin{eqnarray}27700-48800-7400+8800+93600=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが600だとわかります。
\begin{eqnarray}9700-8800-300=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10400だとわかります。
\begin{eqnarray}5700-2300+7000=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7480だとわかります。
\begin{eqnarray}9310-1910+80=
\end{eqnarray}