がい算の練習問題 No.35

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学が得意になるには、どうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。。
というわけで、今回も、地道に、がい数やがい算の計算をしましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}88827-42058+19561=
\end{eqnarray}
(2)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}96643-63912=
\end{eqnarray}
(3)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}69091+43433+57714+50758+23135=
\end{eqnarray}
(4)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7338+2723-1074-1120=
\end{eqnarray}
(5)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}43945+71857=
\end{eqnarray}
(6)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}311876+627474+676489-156185=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}27134-21572-71166+25130+65117=
\end{eqnarray}
(8)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}93504-91986+30707+41926-15970=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4777-4761+8390-4164=
\end{eqnarray}
(10)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}786+435+477=
\end{eqnarray}
(11)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}41215+48902=
\end{eqnarray}
(12)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}352686+678702-900248=
\end{eqnarray}
(13)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}751+777+388=
\end{eqnarray}
(14)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}916+196=
\end{eqnarray}
(15)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}23181+28777+22308+97999+36446=
\end{eqnarray}
(16)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}527235+436751-590558+492817-632989=
\end{eqnarray}
(17)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}33268-22334+96074-29087=
\end{eqnarray}
(18)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8675-2947=
\end{eqnarray}
(19)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}80257+90853-89582=
\end{eqnarray}
(20)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5443+2369=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の演習問題はもちろん、ほかのテーマの演習問題もたくさんありますが、すべて解かなくてもいいです。全問正解になれば身についたということなので、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は有限ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。しんどく感じることもあるかもしれませんが、演習問題を解き続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが66300だとわかります。
\begin{eqnarray}88800-42100+19600=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが33000だとわかります。
\begin{eqnarray}97000-64000=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが244100だとわかります。
\begin{eqnarray}69100+43400+57700+50800+23100=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7800だとわかります。
\begin{eqnarray}7300+2700-1100-1100=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが116000だとわかります。
\begin{eqnarray}44000+72000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1459000だとわかります。
\begin{eqnarray}312000+627000+676000-156000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが24000だとわかります。
\begin{eqnarray}27000-22000-71000+25000+65000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが59000だとわかります。
\begin{eqnarray}94000-92000+31000+42000-16000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4000だとわかります。
\begin{eqnarray}5000-5000+8000-4000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1700だとわかります。
\begin{eqnarray}800+400+500=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが90000だとわかります。
\begin{eqnarray}41000+49000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが132000だとわかります。
\begin{eqnarray}353000+679000-900000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2000だとわかります。
\begin{eqnarray}800+800+400=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1100だとわかります。
\begin{eqnarray}900+200=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが208000だとわかります。
\begin{eqnarray}23000+29000+22000+98000+36000=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが233000だとわかります。
\begin{eqnarray}527000+437000-591000+493000-633000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが78000だとわかります。
\begin{eqnarray}33300-22300+96100-29100=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5800だとわかります。
\begin{eqnarray}8700-2900=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが81600だとわかります。
\begin{eqnarray}80300+90900-89600=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7000だとわかります。
\begin{eqnarray}5000+2000=
\end{eqnarray}

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