がい算の練習問題 No.39

どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、もちろんすべてではないですが、数学は役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今回も、はりきって、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返し計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問

スポンサード リンク


がい算の練習問題を解こう!

(1)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}90446-40734+69284+27719=
\end{eqnarray}
(2)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}25256-30233-24496+32591=
\end{eqnarray}
(3)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}441+917+925-626=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}482659-790584+759669=
\end{eqnarray}
(5)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4592-6083+6824=
\end{eqnarray}
(6)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6509+4590=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}61929-97787+67460+66605+39971=
\end{eqnarray}
(8)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}640+156+318+570=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1943+6502+2782=
\end{eqnarray}
(10)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9295+9171-4789-5744-1595=
\end{eqnarray}
(11)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}99739+60916-88416-15173+32497=
\end{eqnarray}
(12)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}93064+67372+28932-74337+82913=
\end{eqnarray}
(13)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1398+8476-5585=
\end{eqnarray}
(14)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}68694+24795-76947+42166=
\end{eqnarray}
(15)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3186+8495-6576=
\end{eqnarray}
(16)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}57345+74725-64451=
\end{eqnarray}
(17)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}84829+87879=
\end{eqnarray}
(18)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5269+8148+7033-6033+7360=
\end{eqnarray}
(19)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}37306-15469+39692=
\end{eqnarray}
(20)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}451377+805339=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

がい数やがい算の演習問題を、すべて解く必要はありません。全問正解になれば、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は限られていますから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。辛いときもあるかもしれませんが、演習問題を解き続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが146000だとわかります。
\begin{eqnarray}90000-41000+69000+28000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3200だとわかります。
\begin{eqnarray}25300-30200-24500+32600=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1600だとわかります。
\begin{eqnarray}400+900+900-600=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが452000だとわかります。
\begin{eqnarray}483000-791000+760000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5300だとわかります。
\begin{eqnarray}4600-6100+6800=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12000だとわかります。
\begin{eqnarray}7000+5000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが138000だとわかります。
\begin{eqnarray}62000-98000+67000+67000+40000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1700だとわかります。
\begin{eqnarray}600+200+300+600=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12000だとわかります。
\begin{eqnarray}2000+7000+3000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6400だとわかります。
\begin{eqnarray}9300+9200-4800-5700-1600=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが90000だとわかります。
\begin{eqnarray}100000+61000-88000-15000+32000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが198000だとわかります。
\begin{eqnarray}93100+67400+28900-74300+82900=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4300だとわかります。
\begin{eqnarray}1400+8500-5600=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが59000だとわかります。
\begin{eqnarray}69000+25000-77000+42000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4000だとわかります。
\begin{eqnarray}3000+8000-7000=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが68000だとわかります。
\begin{eqnarray}57000+75000-64000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが173000だとわかります。
\begin{eqnarray}85000+88000=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが21800だとわかります。
\begin{eqnarray}5300+8100+7000-6000+7400=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが62000だとわかります。
\begin{eqnarray}37000-15000+40000=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1256000だとわかります。
\begin{eqnarray}451000+805000=
\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ