がい算の練習問題 No.43
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。さて、数学を得意科目にしたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
数学の基礎は計算力といっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。というわけで、今回も、がい数やがい算の計算をしましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:25問
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がい算の練習問題を解こう!
(1)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}195635-396110+978928+250100=
\end{eqnarray}
(2)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}150261-153323+222162=
\end{eqnarray}
(3)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}98892+27414-68199+81567=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}914686-816193+436134+999792=
\end{eqnarray}
(5)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}16744+92617+29111+54933=
\end{eqnarray}
(6)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}49626+10533-48211+33708=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3893+8113-1110=
\end{eqnarray}
(8)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}33942+68990+75930=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}480-776+445=
\end{eqnarray}
(10)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}12902+75632+13522+68547+86584=
\end{eqnarray}
(11)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}681683+341421-893700+474148+140841=
\end{eqnarray}
(12)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4930+7837-7965+6871=
\end{eqnarray}
(13)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}51482-27201-49832+61836+87257=
\end{eqnarray}
(14)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}24185+72035-78941=
\end{eqnarray}
(15)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5570+3366=
\end{eqnarray}
(16)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}46629+91970-15829-32688-63791=
\end{eqnarray}
(17)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7971-5328-9798+9525=
\end{eqnarray}
(18)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}16198+71365=
\end{eqnarray}
(19)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6485+9843-7471-6367=
\end{eqnarray}
(20)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6134-4750-1238=
\end{eqnarray}
(21)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2355-7206-2667+9168=
\end{eqnarray}
(22)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}42896+42343+23596+39861=
\end{eqnarray}
(23)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}22877+13368=
\end{eqnarray}
(24)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}35688-13538+44235=
\end{eqnarray}
(25)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}52818+78412+84529=
\end{eqnarray}
がい算の練習問題(解答)
演習問題がたくさんありますが、すべて解こうとしなくても構いません。全問正解ならば身についたということなので、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間の無駄ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間をはかって、その時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、継続することが大切です。がんばって演習問題を解き続けましょう。
(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1029000だとわかります。
\begin{eqnarray}196000-396000+979000+250000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが219000だとわかります。
\begin{eqnarray}150000-153000+222000=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが140000だとわかります。
\begin{eqnarray}99000+27000-68000+82000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1535000だとわかります。
\begin{eqnarray}915000-816000+436000+1000000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが193300だとわかります。
\begin{eqnarray}16700+92600+29100+54900=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが47000だとわかります。
\begin{eqnarray}50000+11000-48000+34000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10900だとわかります。
\begin{eqnarray}3900+8100-1100=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが179000だとわかります。
\begin{eqnarray}34000+69000+76000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが100だとわかります。
\begin{eqnarray}500-800+400=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが259000だとわかります。
\begin{eqnarray}13000+76000+14000+69000+87000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが744000だとわかります。
\begin{eqnarray}682000+341000-894000+474000+141000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12000だとわかります。
\begin{eqnarray}5000+8000-8000+7000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが123000だとわかります。
\begin{eqnarray}51000-27000-50000+62000+87000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが17300だとわかります。
\begin{eqnarray}24200+72000-78900=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9000だとわかります。
\begin{eqnarray}5600+3400=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが26300だとわかります。
\begin{eqnarray}46600+92000-15800-32700-63800=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2400だとわかります。
\begin{eqnarray}8000-5300-9800+9500=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが87600だとわかります。
\begin{eqnarray}16200+71400=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3000だとわかります。
\begin{eqnarray}6000+10000-7000-6000=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが0だとわかります。
\begin{eqnarray}6000-5000-1000=
\end{eqnarray}
(21)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1000だとわかります。
\begin{eqnarray}2000-7000-3000+9000=
\end{eqnarray}
(22)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが149000だとわかります。
\begin{eqnarray}43000+42000+24000+40000=
\end{eqnarray}
(23)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが36000だとわかります。
\begin{eqnarray}23000+13000=
\end{eqnarray}
(24)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが66000だとわかります。
\begin{eqnarray}36000-14000+44000=
\end{eqnarray}
(25)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが215700だとわかります。
\begin{eqnarray}52800+78400+84500=
\end{eqnarray}