がい算の練習問題 No.44

『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。さて、どうすれば数学が得意になると思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページは存在します。
というわけで、今日も、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:25問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}193415-170802=
\end{eqnarray}
(2)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}47+425+615+674=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4332+124+1803=
\end{eqnarray}
(4)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}447711-293479+618393-944258+229398=
\end{eqnarray}
(5)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}53944+79824-96891=
\end{eqnarray}
(6)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7125-277+9578-7636+2968=
\end{eqnarray}
(7)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}81677-33598=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1546-9928+6607+7675=
\end{eqnarray}
(9)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}51071+31810=
\end{eqnarray}
(10)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1687+81595+45380+94189-53894=
\end{eqnarray}
(11)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}59921-80928+39239+52531+21954=
\end{eqnarray}
(12)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}614430+552546=
\end{eqnarray}
(13)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5218+1037+1444=
\end{eqnarray}
(14)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}145434+987973+676289=
\end{eqnarray}
(15)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6841+1335+6742=
\end{eqnarray}
(16)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}28442+31246=
\end{eqnarray}
(17)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}39309+2509+23830+1530=
\end{eqnarray}
(18)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}939+192=
\end{eqnarray}
(19)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}74+224+385+98-185=
\end{eqnarray}
(20)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9627+6984+1710=
\end{eqnarray}
(21)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}52262-18121-1482+14602+46502=
\end{eqnarray}
(22)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}70961-41693+71549+79754+8709=
\end{eqnarray}
(23)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}25588+67344-57189+41333+13682=
\end{eqnarray}
(24)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}20129+87652=
\end{eqnarray}
(25)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6746+7203-1452-6383=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学だけの話ではなく、わからないままにしていると、その先も苦手意識をもってしまうものです。苦手意識があると、いくら学習しても成績はのびにくくなります。これが不得意科目ができる一因です。
実は、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで演習問題を解きましょう。
ちなみに、ひとつずつ着実にできるようにすれば、そのうち、算数や数学が得意になります。辛いと感じることもあるかもしれませんが、がんばりましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが22000だとわかります。
\begin{eqnarray}193000-171000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1770だとわかります。
\begin{eqnarray}50+430+620+670=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6200だとわかります。
\begin{eqnarray}4300+100+1800=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが58000だとわかります。
\begin{eqnarray}448000-293000+618000-944000+229000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが36800だとわかります。
\begin{eqnarray}53900+79800-96900=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが11760だとわかります。
\begin{eqnarray}7130-280+9580-7640+2970=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが48100だとわかります。
\begin{eqnarray}81700-33600=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5910だとわかります。
\begin{eqnarray}1550-9930+6610+7680=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが82900だとわかります。
\begin{eqnarray}51100+31800=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが169000だとわかります。
\begin{eqnarray}1700+81600+45400+94200-53900=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが93000だとわかります。
\begin{eqnarray}60000-81000+39000+53000+22000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1167000だとわかります。
\begin{eqnarray}614000+553000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7700だとわかります。
\begin{eqnarray}5220+1040+1440=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1809000だとわかります。
\begin{eqnarray}145000+988000+676000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが14920だとわかります。
\begin{eqnarray}6840+1340+6740=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが59600だとわかります。
\begin{eqnarray}28400+31200=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが68000だとわかります。
\begin{eqnarray}39000+3000+24000+2000=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1130だとわかります。
\begin{eqnarray}940+190=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが590だとわかります。
\begin{eqnarray}70+220+390+100-190=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが18300だとわかります。
\begin{eqnarray}9600+7000+1700=
\end{eqnarray}
(21)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが93800だとわかります。
\begin{eqnarray}52300-18100-1500+14600+46500=
\end{eqnarray}
(22)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが189300だとわかります。
\begin{eqnarray}71000-41700+71500+79800+8700=
\end{eqnarray}
(23)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが90700だとわかります。
\begin{eqnarray}25600+67300-57200+41300+13700=
\end{eqnarray}
(24)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが107800だとわかります。
\begin{eqnarray}20100+87700=
\end{eqnarray}
(25)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6000だとわかります。
\begin{eqnarray}6700+7200-1500-6400=
\end{eqnarray}

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