がい算の練習問題 No.48

こんにちは、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。さて、どうすれば数学が得意になると思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページが存在しています。
というわけで、がい数やがい算の計算をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:25問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}53168-1941=
\end{eqnarray}
(2)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}92328+60765=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1986+5847-2199-749=
\end{eqnarray}
(4)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4704+5533-2692=
\end{eqnarray}
(5)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}706-608+493-42+901=
\end{eqnarray}
(6)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}37711+47066+38807=
\end{eqnarray}
(7)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}62565+3976+27597=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2936+4829+3914=
\end{eqnarray}
(9)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}70627+21011=
\end{eqnarray}
(10)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}92879+70422+6319-83956-41441=
\end{eqnarray}
(11)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9489-5922+5926+8335+4762=
\end{eqnarray}
(12)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}15149+89867+83739+47723+92694=
\end{eqnarray}
(13)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}835529+591970+731172+488064+923203=
\end{eqnarray}
(14)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}868-3787-6986+7037+6204=
\end{eqnarray}
(15)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5607+6742=
\end{eqnarray}
(16)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4702-5673+1502+9031=
\end{eqnarray}
(17)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}90193-48621=
\end{eqnarray}
(18)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}765623-423140=
\end{eqnarray}
(19)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9960-8824-64531+99762+76266=
\end{eqnarray}
(20)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7904+2604-123=
\end{eqnarray}
(21)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}33874+293279+510881=
\end{eqnarray}
(22)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5398-4807+6506+6251=
\end{eqnarray}
(23)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}60276-5031=
\end{eqnarray}
(24)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}521+2764+5781=
\end{eqnarray}
(25)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}703-458+462=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学だけの話ではありません。どこかでつまづくと、その先も苦手意識をもってしまうものです。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手意識があるうちは、勉強したくなくなるものです。これが不得意科目ができる一因です。
がい数も、つまづきやすいテーマです。がい数やがい算で苦手意識ができないように、解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで演習問題を解きましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが51000だとわかります。
\begin{eqnarray}53000-2000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが153100だとわかります。
\begin{eqnarray}92300+60800=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4900だとわかります。
\begin{eqnarray}2000+5800-2200-700=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7500だとわかります。
\begin{eqnarray}4700+5500-2700=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1450だとわかります。
\begin{eqnarray}710-610+490-40+900=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが124000だとわかります。
\begin{eqnarray}38000+47000+39000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが94200だとわかります。
\begin{eqnarray}62600+4000+27600=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが11680だとわかります。
\begin{eqnarray}2940+4830+3910=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが91600だとわかります。
\begin{eqnarray}70600+21000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが44200だとわかります。
\begin{eqnarray}92900+70400+6300-84000-41400=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが22600だとわかります。
\begin{eqnarray}9500-5900+5900+8300+4800=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが329100だとわかります。
\begin{eqnarray}15100+89900+83700+47700+92700=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3570000だとわかります。
\begin{eqnarray}836000+592000+731000+488000+923000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3330だとわかります。
\begin{eqnarray}870-3790-6990+7040+6200=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12300だとわかります。
\begin{eqnarray}5600+6700=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9500だとわかります。
\begin{eqnarray}4700-5700+1500+9000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが41000だとわかります。
\begin{eqnarray}90000-49000=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが343000だとわかります。
\begin{eqnarray}766000-423000=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが112800だとわかります。
\begin{eqnarray}10000-8800-64500+99800+76300=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10380だとわかります。
\begin{eqnarray}7900+2600-120=
\end{eqnarray}
(21)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが838000だとわかります。
\begin{eqnarray}34000+293000+511000=
\end{eqnarray}
(22)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13400だとわかります。
\begin{eqnarray}5400-4800+6500+6300=
\end{eqnarray}
(23)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが55300だとわかります。
\begin{eqnarray}60300-5000=
\end{eqnarray}
(24)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9100だとわかります。
\begin{eqnarray}500+2800+5800=
\end{eqnarray}
(25)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが700だとわかります。
\begin{eqnarray}700-460+460=
\end{eqnarray}

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