がい数の練習問題 No.6

『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、数学は実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今回も、はりきって、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。何度も計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい数の練習問題(算数)
・問題数:10問

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がい数の練習問題を解こう!

(1)100の位までのがい数を求めてください。
99443

(2)100の位までのがい数を求めてください。
2420

(3)100の位までのがい数を求めてください。
8419

(4)1000の位までのがい数を求めてください。
363162

(5)10の位までのがい数を求めてください。
911

(6)100の位までのがい数を求めてください。
7538

(7)10の位までのがい数を求めてください。
7279

(8)10の位までのがい数を求めてください。
2599

(9)10の位までのがい数を求めてください。
5256

(10)100の位までのがい数を求めてください。
84509

がい数の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の演習問題はもちろん、ほかのテーマの演習問題も大量にあります。でも、すべて解く必要はありません。全問正解になれば、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間は有限ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが大切ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間をはかって、その時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、何事も続けることが大切です。辛いときもあるかもしれませんが、がんばって演習問題を解き続けましょう。

(1)100の位までのがい数は、99400です。
(2)100の位までのがい数は、2400です。
(3)100の位までのがい数は、8400です。
(4)1000の位までのがい数は、363000です。
(5)10の位までのがい数は、910です。
(6)100の位までのがい数は、7500です。
(7)10の位までのがい数は、7280です。
(8)10の位までのがい数は、2600です。
(9)10の位までのがい数は、5260です。
(10)100の位までのがい数は、84500です。

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