整数のかけ算とわり算の計算問題(項の数は3つ)
こんにちは、石崎です。『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習しましょう。というわけで、今日も、かけ算とわり算の反復練習をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返しかけ算やわり算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のかけ算とわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は3つ
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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}209÷37*73=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}227*54÷32=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}58*39÷14=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}265*82÷94=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}313÷56*17=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}604*32÷34=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}145÷73*92=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}257*41÷98=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}789*3÷3=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}161*41÷67=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}559*13÷47=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}943÷20*23=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}907*83÷48=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}851÷61*24=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}419÷18*28=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}341÷45*43=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}795÷26*34=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}632÷3*75=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}445*10÷80=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}917*73÷74=
\end{eqnarray}
整数のかけ算とわり算の計算問題(解答)
ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}商:412、あまり:13\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:383、あまり:2\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:161、あまり:8\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:231、あまり:16\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:95、あまり:1\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:568、あまり:16\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:182、あまり:54\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:107、あまり:51\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:789、あまり:0\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:98、あまり:35\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:154、あまり:29\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:1084、あまり:9\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:1568、あまり:17\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:334、あまり:50\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:651、あまり:14\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}商:325、あまり:38\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}商:1039、あまり:16\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}商:15800、あまり:0\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}商:55、あまり:50\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}商:904、あまり:45\end{eqnarray}