整数のわり算の計算問題（項の数は2つ）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
でも、もちろんすべてではないですが、算数や数学は実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今回も、はりきってかけ算とわり算の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。何度もかけ算やわり算の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
整数のわり算の計算問題（算数）
・問題数：20問
・項の数は2つ
スポンサード リンク
整数のわり算の計算問題を解こう！
（1）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}5÷7=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}9÷4=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}9÷7=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}3÷5=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}8÷5=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}4÷5=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}9÷1=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷5=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}2÷9=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}2÷8=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}3÷8=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷1=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷8=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}6÷3=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}5÷2=
\end{eqnarray}
（16）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}9÷1=
\end{eqnarray}
（17）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷6=
\end{eqnarray}
（18）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}2÷6=
\end{eqnarray}
（19）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}1÷1=
\end{eqnarray}
（20）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷1=
\end{eqnarray}
整数のわり算の計算問題（解答）
算数ができるようになるかどうかは、今ここで、かけ算とわり算の計算問題を何度も解くかどうかで決まるといっても過言ではありません。何度でも繰り返し解きましょう。どのくらい計算問題を解けばいいのでしょうか。それは全問正解できるようになるまでです。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がぐんぐんついていきます。
（1）\begin{eqnarray}商：0、あまり：5\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}商：2、あまり：1\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}商：1、あまり：2\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}商：0、あまり：3\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}商：1、あまり：3\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}商：0、あまり：4\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}商：9、あまり：0\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}商：1、あまり：2\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}商：0、あまり：2\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}商：0、あまり：2\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}商：0、あまり：3\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}商：7、あまり：0\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}商：0、あまり：7\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}商：2、あまり：0\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}商：2、あまり：1\end{eqnarray}
（16）\begin{eqnarray}商：9、あまり：0\end{eqnarray}
（17）\begin{eqnarray}商：1、あまり：1\end{eqnarray}
（18）\begin{eqnarray}商：0、あまり：2\end{eqnarray}
（19）\begin{eqnarray}商：1、あまり：0\end{eqnarray}
（20）\begin{eqnarray}商：7、あまり：0\end{eqnarray}