整数のかけ算とわり算の計算問題(項の数は3つ)
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、どうすれば数学が得意になると思いますか。
数学の基礎は計算力といっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。
というわけで、今日も、はりきってかけ算とわり算の計算問題を解きましょう。このサイトには分数をはじめとして計算問題がたくさんありますよ。
計算は単調で、つらいかもしれませんが、がんばりましょう。いつの日か、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のかけ算とわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は3つ
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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}2*3÷10=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}8*9÷10=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}8*7÷8=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}1÷2*2=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7*6÷9=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}4÷7*1=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}8*3÷7=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}6÷8*4=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}8÷4*7=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7*5÷7=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}5÷4*1=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}6*5÷10=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷10*9=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}2÷5*5=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}6*1÷7=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}5÷4*7=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}6÷10*8=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}9÷4*9=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷9*2=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}5*4÷2=
\end{eqnarray}
整数のかけ算とわり算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}商:0、あまり:6\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:7、あまり:2\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:7、あまり:0\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:1、あまり:0\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:4、あまり:6\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:0、あまり:4\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:3、あまり:3\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:3、あまり:0\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:14、あまり:0\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:5、あまり:0\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:1、あまり:1\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:3、あまり:0\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:6、あまり:3\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:2、あまり:0\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:0、あまり:6\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}商:8、あまり:3\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}商:4、あまり:8\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}商:20、あまり:1\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}商:1、あまり:5\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}商:10、あまり:0\end{eqnarray}