整数のかけ算の計算問題（項の数は2つ）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
いきなりですが、数学を得意科目にしたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
数学の基礎は計算力といっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。というわけで、今回も、はりきってかけ算とわり算の計算問題を解きましょう。
つらいときもありますが、がんばるしかないですね。
そのうち、計算が趣味になる日がくるかもしれませんから。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
整数のかけ算の計算問題（算数）
・問題数：15問
・項の数は2つ
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整数のかけ算の計算問題を解こう！
（1）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}33*9=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}86*1=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}44*2=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}60*2=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}1*9=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}31*5=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}9*6=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}27*5=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}13*7=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}53*1=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}12*6=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}46*9=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}7*6=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}89*1=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}76*6=
\end{eqnarray}
整数のかけ算の計算問題（解答）
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
（1）\begin{eqnarray}297\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}86\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}88\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}120\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}9\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}155\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}54\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}135\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}91\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}53\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}72\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}414\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}42\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}89\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}456\end{eqnarray}