整数のわり算の計算問題(項の数は2つ)
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。さて、数学が得意になりたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。。
というわけで、今日も、はりきってかけ算とわり算の計算問題を解きましょう。
つらいときもありますが、今だけなので、がんばるしかないですね。
いつの日か、たし算とひき算の計算が趣味になる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のわり算の計算問題(算数)
・問題数:15問
・項の数は2つ
スポンサード リンク
整数のわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7÷6=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}51÷1=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}63÷4=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}98÷2=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}49÷8=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}12÷5=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}26÷8=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}94÷1=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}72÷3=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}32÷1=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}17÷5=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}41÷8=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}25÷3=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}16÷1=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}68÷2=
\end{eqnarray}
整数のわり算の計算問題(解答)
算数の成績は、今ここで、かけ算とわり算の計算問題を何度も解くかどうかで決まるといっても過言ではありません。何度でも繰り返し計算問題を解きましょう。全問正解を目指して解くといいですよ。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がぐんぐんついていきます。
(1)\begin{eqnarray}商:1、あまり:1\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:51、あまり:0\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:15、あまり:3\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:49、あまり:0\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:6、あまり:1\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:2、あまり:2\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:3、あまり:2\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:94、あまり:0\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:24、あまり:0\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:32、あまり:0\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:3、あまり:2\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:5、あまり:1\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:8、あまり:1\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:16、あまり:0\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:34、あまり:0\end{eqnarray}