整数のかけ算とわり算の計算問題(項の数は3つ)
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習しましょう。というわけで、今日も、はりきってかけ算とわり算の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。繰り返しかけ算やわり算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!
<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のかけ算とわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は3つ
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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}11*6÷10=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}4*9÷4=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}97*8÷8=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}44*6÷8=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}9÷3*4=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}39÷4*7=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}1*6÷8=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}62*7÷3=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}83*6÷10=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}79*3÷3=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}51÷9*3=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}90÷5*2=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}14÷6*4=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}31÷6*8=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}38*7÷10=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}69÷8*1=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}18*3÷6=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}5*2÷2=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}64*7÷5=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}81*2÷10=
\end{eqnarray}
整数のかけ算とわり算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}商:6、あまり:6\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:9、あまり:0\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:97、あまり:0\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:33、あまり:0\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:12、あまり:0\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:68、あまり:1\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:0、あまり:6\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:144、あまり:2\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:49、あまり:8\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:79、あまり:0\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:17、あまり:0\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:36、あまり:0\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:9、あまり:2\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:41、あまり:2\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:26、あまり:6\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}商:8、あまり:5\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}商:9、あまり:0\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}商:5、あまり:0\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}商:89、あまり:3\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}商:16、あまり:2\end{eqnarray}