整数のわり算の計算問題(項の数は2つ)
こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。さて、「数学が苦手」から脱却したいですか。そのためには、どうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページがあります。というわけで、地道にかけ算とわり算の計算問題を解きましょう。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は2つ
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整数のわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}28÷1=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}24÷1=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}82÷3=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}76÷9=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}62÷9=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}82÷6=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}96÷4=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}63÷5=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}18÷8=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}60÷2=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}20÷3=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}31÷5=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}64÷2=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}42÷6=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}97÷2=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}57÷2=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}58÷7=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}15÷4=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}89÷1=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}32÷6=
\end{eqnarray}
整数のわり算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}商:28、あまり:0\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:24、あまり:0\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:27、あまり:1\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:8、あまり:4\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:6、あまり:8\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:13、あまり:4\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:24、あまり:0\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:12、あまり:3\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:2、あまり:2\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:30、あまり:0\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:6、あまり:2\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:6、あまり:1\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:32、あまり:0\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:7、あまり:0\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:48、あまり:1\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}商:28、あまり:1\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}商:8、あまり:2\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}商:3、あまり:3\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}商:89、あまり:0\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}商:5、あまり:2\end{eqnarray}