整数のかけ算とわり算の計算問題(項の数は2つ)
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。
さて、どうすれば数学が得点源になると思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。というわけで、今日も、かけ算とわり算の計算問題を解きましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、たし算とひき算の計算をするのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のかけ算とわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は2つ
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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}18*55=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}75÷96=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}7*4=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}81*34=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}77÷54=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}4÷41=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}99÷70=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}43÷93=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}92*32=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}34÷38=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}81÷78=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}40÷88=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}47*30=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}55*80=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}98*61=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}72÷73=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}39*41=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}39÷54=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}56÷39=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}32*76=
\end{eqnarray}
整数のかけ算とわり算の計算問題(解答)
算数ができるようになるかどうかは、かけ算とわり算の計算問題を何度も解くかどうかで決まるといってもいいすぎではありません。繰り返し計算問題を解きましょう。どのくらい計算問題を解けばいいのでしょうか。それは全問正解できるようになるまでです。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。
(1)\begin{eqnarray}商:990、あまり:\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:0、あまり:75\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:28、あまり:\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:2754、あまり:\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:1、あまり:23\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:0、あまり:4\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:1、あまり:29\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:0、あまり:43\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:2944、あまり:\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:0、あまり:34\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:1、あまり:3\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:0、あまり:40\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:1410、あまり:\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:4400、あまり:\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:5978、あまり:\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}商:0、あまり:72\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}商:1599、あまり:\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}商:0、あまり:39\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}商:1、あまり:17\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}商:2432、あまり:\end{eqnarray}