整数のわり算の計算問題（項の数は2つ）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。案外、著書があります。いきなりですが、「数学が大の苦手」から脱却するには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。
というわけで、今回も、かけ算とわり算の計算問題を解きましょう。このサイトには分数をはじめとして計算問題がたくさんありますよ。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、計算が趣味になる日がくるかもしれませんから。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
整数のわり算の計算問題（算数）
・問題数：20問
・項の数は2つ
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整数のわり算の計算問題を解こう！
（1）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}857÷5=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}239÷8=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}14÷5=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}669÷8=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}865÷8=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}826÷7=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}30÷6=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}939÷2=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}875÷4=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}869÷5=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}603÷7=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}329÷4=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}912÷8=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}99÷8=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}378÷9=
\end{eqnarray}
（16）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}603÷5=
\end{eqnarray}
（17）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}977÷2=
\end{eqnarray}
（18）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}196÷9=
\end{eqnarray}
（19）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}217÷2=
\end{eqnarray}
（20）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}71÷3=
\end{eqnarray}
整数のわり算の計算問題（解答）
今ここで、かけ算とわり算の計算問題を何度も解くかどうかで将来が決まるといってもいいすぎではありません。全問正解できるように、繰り返し解きましょう。
その際、不正解の問題があればそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がついていきます。
（1）\begin{eqnarray}商：171、あまり：2\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}商：29、あまり：7\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}商：2、あまり：4\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}商：83、あまり：5\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}商：108、あまり：1\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}商：118、あまり：0\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}商：5、あまり：0\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}商：469、あまり：1\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}商：218、あまり：3\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}商：173、あまり：4\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}商：86、あまり：1\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}商：82、あまり：1\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}商：114、あまり：0\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}商：12、あまり：3\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}商：42、あまり：0\end{eqnarray}
（16）\begin{eqnarray}商：120、あまり：3\end{eqnarray}
（17）\begin{eqnarray}商：488、あまり：1\end{eqnarray}
（18）\begin{eqnarray}商：21、あまり：7\end{eqnarray}
（19）\begin{eqnarray}商：108、あまり：1\end{eqnarray}
（20）\begin{eqnarray}商：23、あまり：2\end{eqnarray}