整数のわり算の計算問題(項の数は2つ)
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、入試でしか役立たないと思っていませんか。
でも、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今回も、はりきってかけ算とわり算の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返しかけ算やわり算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は2つ
スポンサード リンク
整数のわり算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}267÷69=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}287÷58=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}805÷86=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}15÷91=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}182÷48=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}948÷75=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}542÷46=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}577÷54=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}251÷66=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}799÷58=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}905÷40=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}897÷6=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}88÷36=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}27÷84=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}321÷96=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}383÷52=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}898÷44=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}960÷89=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}98÷1=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}366÷90=
\end{eqnarray}
整数のわり算の計算問題(解答)
算数の基礎は、かけ算、わり算といっても過言ではありません。何度でも繰り返し計算問題を解きましょう。全問正解を目指して解くといいですよ。
ただ解きっぱなしはよくありません。どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がどんどんついていきます。
(1)\begin{eqnarray}商:3、あまり:60\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}商:4、あまり:55\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}商:9、あまり:31\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}商:0、あまり:15\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}商:3、あまり:38\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}商:12、あまり:48\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}商:11、あまり:36\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}商:10、あまり:37\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}商:3、あまり:53\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}商:13、あまり:45\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}商:22、あまり:25\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}商:149、あまり:3\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}商:2、あまり:16\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}商:0、あまり:27\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}商:3、あまり:33\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}商:7、あまり:19\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}商:20、あまり:18\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}商:10、あまり:70\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}商:98、あまり:0\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}商:4、あまり:6\end{eqnarray}