最小公倍数(2数)の演習問題

どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は案外実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習しましょう。というわけで、はりきって、約数や倍数の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・テーマ:最大公約数、最小公倍数(算数)
・種類:最小公倍数(2数)
・問題数:10問

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最小公倍数(2数)の計算問題を解こう!

(1)「43、99」の2数の最小公倍求めてください。

(2)「16、54」の2数の最小公倍求めてください。

(3)「44、95」の2数の最小公倍求めてください。

(4)「70、42」の2数の最小公倍求めてください。

(5)「69、42」の2数の最小公倍求めてください。

(6)「35、54」の2数の最小公倍求めてください。

(7)「64、41」の2数の最小公倍求めてください。

(8)「26、20」の2数の最小公倍求めてください。

(9)「90、78」の2数の最小公倍求めてください。

(10)「68、60」の2数の最小公倍求めてください。

最小公倍数(2数)の計算問題(解答)

どこかでつまづくと、その先も苦手意識をもってしまうものです。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手意識があるうちは、いくら学習しても理解しにくくなります。
嫌いと感じる小学生が多く、つまづきやすいテーマこそ、大量の演習問題を解くことをお勧めします。というわけで、今日も、約数や倍数などの演習問題を解きましょう。

(1)2数の最小公倍数は「4257」です。

(2)2数の最小公倍数は「432」です。

(3)2数の最小公倍数は「4180」です。

(4)2数の最小公倍数は「210」です。

(5)2数の最小公倍数は「966」です。

(6)2数の最小公倍数は「1890」です。

(7)2数の最小公倍数は「2624」です。

(8)2数の最小公倍数は「260」です。

(9)2数の最小公倍数は「1170」です。

(10)2数の最小公倍数は「1020」です。

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