最大公約数(2数)の演習問題

『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学を得意にするには、どうすればいいと思いますか。
数学の基礎は計算力といっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。というわけで、今回も、約数や倍数の問題を解きましょう。
地味な作業でつらいかもしれませんが、がんばりましょう。そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・テーマ:最大公約数、最小公倍数(算数)
・種類:最大公約数(2数)
・問題数:10問

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最大公約数(2数)の計算問題を解こう!

(1)「33、81」の2数の最大公約数を求めてください。

(2)「66、57」の2数の最大公約数を求めてください。

(3)「20、15」の2数の最大公約数を求めてください。

(4)「51、42」の2数の最大公約数を求めてください。

(5)「66、84」の2数の最大公約数を求めてください。

(6)「75、50」の2数の最大公約数を求めてください。

(7)「36、81」の2数の最大公約数を求めてください。

(8)「35、91」の2数の最大公約数を求めてください。

(9)「10、90」の2数の最大公約数を求めてください。

(10)「35、28」の2数の最大公約数を求めてください。

最大公約数(2数)の計算問題(解答)

このサイトには演習問題が大量にあります。でも、すべて解こうとしなくても構いません。全問正解になれば、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は限られていますから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。

(1)最大公約数は「3」です。

(2)最大公約数は「3」です。

(3)最大公約数は「5」です。

(4)最大公約数は「3」です。

(5)最大公約数は「6」です。

(6)最大公約数は「25」です。

(7)最大公約数は「9」です。

(8)最大公約数は「7」です。

(9)最大公約数は「10」です。

(10)最大公約数は「7」です。

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