最小公倍数(3数)の演習問題
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
そんなことはありません。もちろんすべてではないですが、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今日も、はりきって、約数や倍数の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返し計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・テーマ:最大公約数、最小公倍数(算数)
・種類:最小公倍数(3数)
・問題数:10問
スポンサード リンク
最小公倍数(3数)の計算問題を解こう!
(1)「39、83、30」の3数の最小公倍求めてください。
(2)「89、96、17」の3数の最小公倍求めてください。
(3)「46、36、81」の3数の最小公倍求めてください。
(4)「25、60、75」の3数の最小公倍求めてください。
(5)「28、47、99」の3数の最小公倍求めてください。
(6)「19、67、88」の3数の最小公倍求めてください。
(7)「61、77、75」の3数の最小公倍求めてください。
(8)「92、47、62」の3数の最小公倍求めてください。
(9)「37、94、31」の3数の最小公倍求めてください。
(10)「45、81、13」の3数の最小公倍求めてください。
最小公倍数(3数)の計算問題(解答)
このサイトには演習問題が大量にありますが、すべて解く必要はありません。全問正解になれば、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間の無駄ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが大切ですから。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
(1)3数の最小公倍数は「32370」です。
(2)3数の最小公倍数は「145248」です。
(3)3数の最小公倍数は「7452」です。
(4)3数の最小公倍数は「300」です。
(5)3数の最小公倍数は「130284」です。
(6)3数の最小公倍数は「112024」です。
(7)3数の最小公倍数は「352275」です。
(8)3数の最小公倍数は「134044」です。
(9)3数の最小公倍数は「107818」です。
(10)3数の最小公倍数は「5265」です。