【中学数学】文字と式の代入の問題（文字式：係数は分数、たし算とひき算（3項））No.30

係数が分数の文字のたし算とひき算（3項）（代入）

（1）つぎの式に、「x=-9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{7}{24}x - \frac{1}{14}x + \frac{1}{27}x=\]

（2）つぎの式に、「x=-8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{3}x - \frac{1}{81}x + \frac{9}{14}x=\]

（3）つぎの式に、「x=5 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{8}x - \frac{1}{91}x + \frac{1}{19}x=\]

（4）つぎの式に、「x=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{8}{45}x - \frac{9}{86}x + \frac{9}{13}x=\]

（5）つぎの式に、「x=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{5}{72}x - \frac{4}{35}x + \frac{7}{39}x=\]

（6）つぎの式に、「x=4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{7}{26}x - \frac{5}{32}x + \frac{8}{55}x=\]

（7）つぎの式に、「x=9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{19}x - \frac{1}{21}x + \frac{3}{28}x=\]

（8）つぎの式に、「x=-8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{5}x - \frac{1}{7}x + \frac{3}{47}x=\]

（9）つぎの式に、「x=-9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{29}x - \frac{4}{35}x + \frac{1}{57}x=\]

（10）つぎの式に、「x=7 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{5}{21}x - \frac{4}{65}x + \frac{1}{2}x=\]

（11）つぎの式に、「x=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{6}{11}x - \frac{2}{31}x + \frac{4}{91}x=\]

（12）つぎの式に、「x=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{4}x - \frac{5}{39}x + \frac{3}{32}x=\]

（13）つぎの式に、「x=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{2}x - \frac{1}{21}x + \frac{3}{49}x=\]

（14）つぎの式に、「x=1 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{9}{55}x - \frac{1}{29}x + \frac{3}{23}x=\]

（15）つぎの式に、「x=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{33}x - \frac{4}{99}x + \frac{1}{93}x=\]

（16）つぎの式に、「x=-5 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{4}{47}x - \frac{1}{16}x + \frac{1}{7}x=\]

（17）つぎの式に、「x=4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{4}{97}x - \frac{5}{72}x + \frac{4}{53}x=\]

（18）つぎの式に、「x=9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{4}{73}x - \frac{2}{13}x + \frac{8}{29}x=\]

（19）つぎの式に、「x=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{9}{65}x - \frac{1}{3}x + \frac{4}{9}x=\]

（20）つぎの式に、「x=-8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{20}x - \frac{1}{44}x + \frac{1}{89}x=\]

係数が分数の文字のたし算とひき算（3項）（代入）（解きかた）

（1）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{7*27-1*24}{24*27}x - \frac{1}{14}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{55*14-1*216}{216*14}x=\]
約分：計算式1は3、計算式2は2。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-9 」を代入します。
\[\frac{389}{1512}x\]
（2）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1*14-9*3}{3*14}x - \frac{1}{81}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{13*81-1*-42}{-42*81}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は3。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-8 」を代入します。
\[\frac{1093}{1134}x\]
（3）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1*19-1*8}{8*19}x - \frac{1}{91}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{11*91-1*152}{152*91}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=5 」を代入します。
\[\frac{2305}{13832}x\]
（4）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{8*13-9*45}{45*13}x - \frac{9}{86}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{301*86-9*-585}{-585*86}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=6 」を代入します。
\[\frac{38509}{50310}x\]
（5）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{5*39-7*72}{72*39}x - \frac{4}{35}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{-103*35-4*936}{936*35}x=\]
約分：計算式1は3、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=3 」を代入します。
\[\frac{4411}{32760}x\]
（6）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{7*55-8*26}{26*55}x - \frac{5}{32}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{177*32-5*1430}{1430*32}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は2。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=4 」を代入します。
\[\frac{5913}{22880}x\]
（7）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3*28-3*19}{19*28}x - \frac{1}{21}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{27*21-1*532}{532*21}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は7。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=9 」を代入します。
\[\frac{347}{1596}x\]
（8）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3*47-3*5}{5*47}x - \frac{1}{7}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{126*7-1*235}{235*7}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-8 」を代入します。
\[\frac{857}{1645}x\]
（9）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3*57-1*29}{29*57}x - \frac{4}{35}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{142*35-4*1653}{1653*35}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-9 」を代入します。
\[\frac{388}{57855}x\]
（10）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{5*2-1*21}{21*2}x - \frac{4}{65}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{-11*65-4*42}{42*65}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=7 」を代入します。
\[\frac{1847}{2730}x\]
（11）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{6*91-4*11}{11*91}x - \frac{2}{31}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{502*31-2*1001}{1001*31}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=6 」を代入します。
\[\frac{16288}{31031}x\]
（12）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1*32-3*4}{4*32}x - \frac{5}{39}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{5*39-5*32}{32*39}x=\]
約分：計算式1は4、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-2 」を代入します。
\[\frac{269}{1248}x\]
（13）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1*49-3*2}{2*49}x - \frac{1}{21}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{43*21-1*98}{98*21}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は7。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-2 」を代入します。
\[\frac{151}{294}x\]
（14）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{9*23-3*55}{55*23}x - \frac{1}{29}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{42*29-1*1265}{1265*29}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=1 」を代入します。
\[\frac{9523}{36685}x\]
（15）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1*93-1*33}{33*93}x - \frac{4}{99}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{20*99-4*1023}{1023*99}x=\]
約分：計算式1は9、計算式2は11。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=6 」を代入します。
\[\frac{2}{3069}x\]
（16）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{4*7-1*47}{47*7}x - \frac{1}{16}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{19*16-1*-329}{-329*16}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-5 」を代入します。
\[\frac{871}{5264}x\]
（17）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{4*53-4*97}{97*53}x - \frac{5}{72}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{176*72-5*-5141}{-5141*72}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=4 」を代入します。
\[\frac{17495}{370152}x\]
（18）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{4*29-8*73}{73*29}x - \frac{2}{13}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{-468*13-2*2117}{2117*13}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=9 」を代入します。
\[\frac{4866}{27521}x\]
（19）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{9*9-4*65}{65*9}x - \frac{1}{3}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{179*3-1*-585}{-585*3}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は3。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=6 」を代入します。
\[\frac{146}{585}x\]
（20）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3*89-1*20}{20*89}x - \frac{1}{44}x=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{247*44-1*1780}{1780*44}x=\]
約分：計算式1は約分はありません。、計算式2は16。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-8 」を代入します。
\[\frac{678}{4895}x\]

係数が分数の文字のたし算とひき算（3項）（代入）（解答）

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し計算問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果てきめんです。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

（1）\[- \frac{389}{168}\]

（2）\[- \frac{4372}{567}\]

（3）\[\frac{11525}{13832}\]

（4）\[\frac{38509}{8385}\]

（5）\[\frac{4411}{10920}\]

（6）\[\frac{5913}{5720}\]

（7）\[\frac{1041}{532}\]

（8）\[- \frac{6856}{1645}\]

（9）\[- \frac{1164}{19285}\]

（10）\[\frac{1847}{390}\]

（11）\[\frac{97728}{31031}\]

（12）\[- \frac{269}{624}\]

（13）\[- \frac{151}{147}\]

（14）\[\frac{9523}{36685}\]

（15）\[\frac{4}{1023}\]

（16）\[- \frac{4355}{5264}\]

（17）\[\frac{17495}{92538}\]

（18）\[\frac{43794}{27521}\]

（19）\[\frac{292}{195}\]

（20）\[- \frac{5424}{4895}\]