文字と式の代入の計算問題（ひき算）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。いきなりですが、変数は、難しく感じるのではないでしょうか。
そう感じるのははじめのうちだけです。そのうち慣れてきます。というわけで、今日も、文字と式のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
変数を見ると頭痛がしてつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。挫折せず数学の勉強をしていると、そのうちいいことがありますよ。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
文字と式の代入（中学数学）
・文字式の形：係数が整数の文字のひき算
・変数：4
・定数項：なし
・問題数：15問
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文字と式の代入の計算問題（ひき算）
（1）つぎの式に、「a=-1 」「b=0」「c=0」「d=-7」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-9a-2a-4d-7c-5b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-6c-9a-5d-6b-9d-2c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5b-2d=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式に、「a=1 」「b=-1」「c=-9」「d=-3」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-9a-9b-9c-3c-5d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5a-4c-6b-2d-6b-7d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5a-9d=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式に、「a=-8 」「b=-3」「c=-8」「d=-6」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-3d-9d-8b-4b-3c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2b-8a-d-3a-9c-7c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-9a-2d=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式に、「a=1 」「b=-1」「c=9」「d=4」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-8d-4d-3b-c-4c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7a-7c-5b-a-5b-6d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-4a-8d=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式に、「a=-7 」「b=5」「c=3」「d=-6」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-2d-2c-d-9c-2a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7b-8b-9a-5a-9c-d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-d-9b=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式に、「a=-6 」「b=-9」「c=6」「d=1」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-5c-7d-2b-2c-5b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5a-a-9d-2c-3a-4b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2d-4d=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式に、「a=4 」「b=-9」「c=1」「d=3」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-5b-7d-8a-4d-3d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2a-8d-8c-6b-2b-7c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-4a-8c=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式に、「a=1 」「b=-2」「c=1」「d=1」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-2c-5b-8c-7a-3b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7c-4b-4a-4a-d-d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-d-2d=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式に、「a=-4 」「b=2」「c=4」「d=-1」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-5d-5a-4a-6d-8c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-6b-5b-3c-8a-2b-7d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-3c-2d=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式に、「a=-5 」「b=-5」「c=6」「d=2」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-4c-4d-6c-4b-9c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-6a-4d-6d-7b-a-4d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-3b-6a=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式に、「a=-3 」「b=-2」「c=5」「d=-8」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-2d-3c-7b-9c-6d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-3b-3b-9d-c-4a-3a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8a-5d=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式に、「a=3 」「b=9」「c=-9」「d=8」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-6d-7d-7c-6a-7d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7a-7b-5d-6a-3c-6b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-3b-6c=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式に、「a=-6 」「b=1」「c=-9」「d=-3」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-a-8a-7d-4d-9b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2c-9d-3c-5a-6d-4c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-9b-5b=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式に、「a=-8 」「b=-9」「c=-3」「d=9」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-3d-8a-5c-9b-6d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-6d-4b-6c-7d-7c-6b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2a-6a=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式に、「a=4 」「b=-1」「c=7」「d=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-2b-b-7b-4d-6a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-4a-a-2c-6d-9c-7d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-4d-8c=
\end{eqnarray}
文字と式の代入の計算問題（ひき算）の解きかた
（1）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-20a-16b-15c-20d\end{eqnarray}
（2）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-19a-21b-16c-23d\end{eqnarray}
（3）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-20a-14b-19c-15d\end{eqnarray}
（4）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-12a-13b-12c-26d\end{eqnarray}
（5）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-16a-24b-20c-5d\end{eqnarray}
（6）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-9a-11b-9c-22d\end{eqnarray}
（7）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-14a-13b-23c-22d\end{eqnarray}
（8）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-15a-12b-17c-5d\end{eqnarray}
（9）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-17a-13b-14c-20d\end{eqnarray}
（10）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-13a-14b-19c-18d\end{eqnarray}
（11）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-15a-13b-13c-22d\end{eqnarray}
（12）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-19a-16b-16c-25d\end{eqnarray}
（13）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-14a-23b-9c-26d\end{eqnarray}
（14）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-16a-19b-18c-22d\end{eqnarray}
（15）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-11a-10b-19c-21d\end{eqnarray}
文字と式の代入の計算問題（ひき算）の解答
解きっぱなしはよくありません。不正解の問題があればそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がどんどんついていきます。
ただ、間違いの理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題を再度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返すといいでしょう。
（1）\begin{eqnarray}160\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}215\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}444\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}-211\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}-38\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}77\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}-28\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}-13\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}6\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}-15\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}182\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}-257\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}220\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}155\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}-272\end{eqnarray}