文字と式の代入の計算問題（たし算）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
さて、変数を難しいと思うのはあなただけではありません。
はじめのうちはそのように思うかもしれませんが、そのうち慣れてきます。というわけで、今回も、文字と式のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
変数の計算は単調でつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
挫折せず数学の勉強をしていると、そのうちいいことがありますよ。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
文字と式の代入（中学数学）
・文字式の形：係数が整数の文字のたし算
・変数：3
・定数項：あり
・問題数：10問
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文字と式の代入の計算問題（たし算）
（1）つぎの式に、「a=1 」「b=-6」「c=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}2b+7c+4a+5+7b+6a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+8+5c=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式に、「a=0 」「b=-6」「c=-4」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}8c+7a+c+b+5a+4\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+6+7b=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式に、「a=8 」「b=-8」「c=0」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}9a+1+6c+a+8+2b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+6c+8b=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式に、「a=-7 」「b=0」「c=3」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}8c+3a+7+5b+9+b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+6c+6a=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式に、「a=-2 」「b=5」「c=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}c+3b+6+a+7c+5b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+7+a=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式に、「a=0 」「b=-3」「c=-3」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}8+a+8a+9+7c+6b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+8b+4c=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式に、「a=-5 」「b=5」「c=2」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}9b+6c+3+5a+8c+3\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+4a+2b=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式に、「a=-2 」「b=5」「c=-4」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}9c+5+8b+5a+7b+4\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+9a+2c=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式に、「a=-6 」「b=-8」「c=-8」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}3c+1+5b+8+4b+6a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+7c+9a=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式に、「a=-2 」「b=3」「c=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}4c+9a+3a+8b+5+6c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+4b+4=
\end{eqnarray}
文字と式の代入の計算問題（たし算）の解きかた
（1）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}10a+9b+12c+13\end{eqnarray}
（2）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}12a+8b+9c+10\end{eqnarray}
（3）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}10a+10b+12c+9\end{eqnarray}
（4）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}9a+6b+14c+16\end{eqnarray}
（5）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}2a+8b+8c+13\end{eqnarray}
（6）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}9a+14b+11c+17\end{eqnarray}
（7）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}9a+11b+14c+6\end{eqnarray}
（8）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}14a+15b+11c+9\end{eqnarray}
（9）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}15a+9b+10c+9\end{eqnarray}
（10）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}12a+12b+10c+9\end{eqnarray}
文字と式の代入の計算問題（たし算）の解答
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
（1）\begin{eqnarray}29\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}-74\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}9\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}-5\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}89\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}-58\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}44\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}12\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}-233\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}71\end{eqnarray}