文字と式の代入の計算問題（たし算とひき算）
どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。案外、著書があります。いきなりですが、変数をややこしいと思うのはあなただけではありません。
はじめのうちはそのように思うかもしれませんが、そのうち慣れてきます。というわけで、文字と式のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
文字と式の代入（中学数学）
・文字式の形：係数が整数の文字のたし算とひき算
・変数：4
・定数項：なし
・問題数：20問
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文字と式の代入の計算問題（たし算とひき算）
（1）つぎの式に、「a=-3 」「b=-6」「c=8」「d=2」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-7b-6b-9d-5a+3a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+6c-8a+7c-d-9d-5c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+b=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式に、「a=-2 」「b=8」「c=-5」「d=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}9c-3d+4b-3d-9b-4c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8a+b+6d-7a+9c+3a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式に、「a=6 」「b=4」「c=-3」「d=-2」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-5d-7c-2b+7d+7c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8c-7b+6a-8d-8a-6a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-9b=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式に、「a=8 」「b=3」「c=-9」「d=6」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-5a+2a+6d-5c+5d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+b-3c-3a+b+8c-2d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2b=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式に、「a=9 」「b=0」「c=3」「d=-4」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}4d+6d+6a-7a+3c+4d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-6a-9b-3b-5c-2c-3b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式に、「a=-5 」「b=-2」「c=0」「d=-6」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}4c-9a+6a-8b-7d+2c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7a-4c+6b+6d+2d+3b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式に、「a=-6 」「b=7」「c=-7」「d=9」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}2c-2b-7a-d+d-9d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7b+2a+6c+7a+2c-6b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式に、「a=6 」「b=-5」「c=4」「d=9」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}9c-5a+5c-9c-4a+5d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2b+8d+9b+3a+7d+7b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式に、「a=-1 」「b=-6」「c=-5」「d=-5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-8a-7d+3b+5d-c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+9d-5c-3c+3a+5a-7b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+8b=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式に、「a=7 」「b=9」「c=-9」「d=-8」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}a-9b-9d+8d-b-7c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7a-6b-7d-c-9c-a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式に、「a=7 」「b=-9」「c=5」「d=-1」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}8d+a+2b-7c-b+c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7c+4d+d-6b-7a-a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式に、「a=6 」「b=7」「c=-7」「d=-4」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}6c-d+3b-3d-8a+3a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-b+7d-8c-c-4a+2b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式に、「a=7 」「b=-9」「c=-3」「d=3」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}4a+2a-5b+4c+6b+8a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+3b+8d+9d+4d+4c+c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式に、「a=-5 」「b=-3」「c=-9」「d=-5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-9b+8c-4c+8a-d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+3d-3a-2c-2b+9d-8a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-6b=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式に、「a=8 」「b=-5」「c=5」「d=-1」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}4c+4a-6a-3d-9b+5a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+3b+5c+d+4b+3c+8d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（16）つぎの式に、「a=-3 」「b=-6」「c=-4」「d=-2」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-3a-3c-2c+8b+8c\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+b-4d-4b+5a-4a-4d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2d=
\end{eqnarray}
（17）つぎの式に、「a=-8 」「b=1」「c=7」「d=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-2d+3a+8d+3a+7b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8d-4c+2b-2c-6c-8b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8a=
\end{eqnarray}
（18）つぎの式に、「a=0 」「b=-7」「c=3」「d=4」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-6d-4a-7c-6b-3a\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+9c+5d-4c-5b-9a+4b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-7d=
\end{eqnarray}
（19）つぎの式に、「a=8 」「b=1」「c=-5」「d=5」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}4d-7b+3c+2a-4a-3d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5a+3b+8c-b-6c+5d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}=
\end{eqnarray}
（20）つぎの式に、「a=-6 」「b=7」「c=-9」「d=8」を代入するといくつになりますか。
\begin{eqnarray}-9d+d-7c-c+9d\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+4b-b+9a-a-7a+9b\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+5c=
\end{eqnarray}
文字と式の代入の計算問題（たし算とひき算）の解きかた
（1）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-10a-12b+8c-19d\end{eqnarray}
（2）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-12a-4b+14c\end{eqnarray}
（3）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-8a-18b-8c-6d\end{eqnarray}
（4）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-6a+9d\end{eqnarray}
（5）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-7a-15b-4c+14d\end{eqnarray}
（6）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-10a+b+2c+d\end{eqnarray}
（7）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}2a-15b+10c-9d\end{eqnarray}
（8）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-6a+14b+5c+20d\end{eqnarray}
（9）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}4b-9c+7d\end{eqnarray}
（10）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-7a-16b-17c-8d\end{eqnarray}
（11）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-7a-5b-13c+13d\end{eqnarray}
（12）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-9a+4b-3c+3d\end{eqnarray}
（13）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}14a+4b+9c+21d\end{eqnarray}
（14）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-3a-17b+2c+11d\end{eqnarray}
（15）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}3a-2b+12c+6d\end{eqnarray}
（16）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-2a+5b+3c-10d\end{eqnarray}
（17）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-2a+b-12c-2d\end{eqnarray}
（18）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-16a-7b-2c-8d\end{eqnarray}
（19）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}-7a-5b+5c+6d\end{eqnarray}
（20）つぎのように式を計算してから代入します。
\begin{eqnarray}a+12b-3c+d\end{eqnarray}
文字と式の代入の計算問題（たし算とひき算）の解答
答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが大切です。面倒だと思うひとも多いのですが、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。
（1）\begin{eqnarray}128\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}-78\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}-84\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}6\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}-131\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}42\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}-268\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}94\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}-14\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}24\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}-82\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}-17\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}98\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}-7\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}88\end{eqnarray}
（16）\begin{eqnarray}-16\end{eqnarray}
（17）\begin{eqnarray}-77\end{eqnarray}
（18）\begin{eqnarray}11\end{eqnarray}
（19）\begin{eqnarray}-56\end{eqnarray}
（20）\begin{eqnarray}113\end{eqnarray}