【中学数学】文字と式の代入の問題（文字式：係数は分数と整数、たし算（2項））No.39

係数が分数と整数の文字がたし算（2項）の形になっている文字式に代入する問題

（1）つぎの式に、「b=7 」を代入すると、いくつになりますか。
\[6b + \frac{9}{89}b=\]

（2）つぎの式に、「b=-8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[10b + \frac{1}{15}b=\]

（3）つぎの式に、「b=-4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{5}{33}b+66b=\]

（4）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[9b + \frac{9}{92}b=\]

（5）つぎの式に、「b=1 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{7}b+20b=\]

（6）つぎの式に、「b=4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[59b + \frac{4}{53}b=\]

（7）つぎの式に、「b=-5 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{13}b+19b=\]

（8）つぎの式に、「b=-6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{7}{72}b+33b=\]

（9）つぎの式に、「b=-1 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{11}b+32b=\]

（10）つぎの式に、「b=4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{6}{17}b+94b=\]

（11）つぎの式に、「b=-4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[47b + \frac{4}{27}b=\]

（12）つぎの式に、「b=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{6}{13}b+7b=\]

（13）つぎの式に、「b=8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{8}{39}b+81b=\]

（14）つぎの式に、「b=-6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[30b + \frac{1}{22}b=\]

（15）つぎの式に、「b=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[4b + \frac{1}{69}b=\]

（16）つぎの式に、「b=2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[19b + \frac{2}{35}b=\]

（17）つぎの式に、「b=-1 」を代入すると、いくつになりますか。
\[13b + \frac{7}{27}b=\]

（18）つぎの式に、「b=5 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{8}{55}b+29b=\]

（19）つぎの式に、「b=-8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{7}b+83b=\]

（20）つぎの式に、「b=-9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[24b + \frac{5}{89}b=\]

（21）つぎの式に、「b=-4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[60b + \frac{1}{2}b=\]

（22）つぎの式に、「b=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{19}b+93b=\]

（23）つぎの式に、「b=9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[21b + \frac{1}{4}b=\]

（24）つぎの式に、「b=1 」を代入すると、いくつになりますか。
\[80b + \frac{1}{92}b=\]

（25）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{26}b+26b=\]

（26）つぎの式に、「b=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{2}b+99b=\]

（27）つぎの式に、「b=-6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[87b + \frac{3}{2}b=\]

（28）つぎの式に、「b=-4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{3}{37}b+72b=\]

（29）つぎの式に、「b=-4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{1}{33}b+98b=\]

（30）つぎの式に、「b=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[74b + \frac{1}{53}b=\]

係数が分数と整数の文字がたし算（2項）の形になっている文字式に代入する問題（解きかた）

（1）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{6}{1}b+\frac{9}{89}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{6*89+9*1}{1*89}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=7 」を代入します。
\[\frac{543}{89}b\]
（2）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{10}{1}b+\frac{1}{15}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{10*15+1*1}{1*15}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-8 」を代入します。
\[\frac{151}{15}b\]
（3）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{5}{33}b+\frac{66}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{5*1+66*33}{33*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-4 」を代入します。
\[\frac{2183}{33}b\]
（4）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{9}{1}b+\frac{9}{92}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{9*92+9*1}{1*92}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[\frac{837}{92}b\]
（5）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1}{7}b+\frac{20}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{1*1+20*7}{7*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=1 」を代入します。
\[\frac{141}{7}b\]
（6）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{59}{1}b+\frac{4}{53}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{59*53+4*1}{1*53}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=4 」を代入します。
\[\frac{3131}{53}b\]
（7）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1}{13}b+\frac{19}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{1*1+19*13}{13*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-5 」を代入します。
\[\frac{248}{13}b\]
（8）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{7}{72}b+\frac{33}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{7*1+33*72}{72*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-6 」を代入します。
\[\frac{2383}{72}b\]
（9）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3}{11}b+\frac{32}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{3*1+32*11}{11*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-1 」を代入します。
\[\frac{355}{11}b\]
（10）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{6}{17}b+\frac{94}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{6*1+94*17}{17*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=4 」を代入します。
\[\frac{1604}{17}b\]
（11）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{47}{1}b+\frac{4}{27}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{47*27+4*1}{1*27}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-4 」を代入します。
\[\frac{1273}{27}b\]
（12）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{6}{13}b+\frac{7}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{6*1+7*13}{13*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=3 」を代入します。
\[\frac{97}{13}b\]
（13）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{8}{39}b+\frac{81}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{8*1+81*39}{39*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=8 」を代入します。
\[\frac{3167}{39}b\]
（14）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{30}{1}b+\frac{1}{22}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{30*22+1*1}{1*22}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-6 」を代入します。
\[\frac{661}{22}b\]
（15）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{4}{1}b+\frac{1}{69}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{4*69+1*1}{1*69}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=3 」を代入します。
\[\frac{277}{69}b\]
（16）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{19}{1}b+\frac{2}{35}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{19*35+2*1}{1*35}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=2 」を代入します。
\[\frac{667}{35}b\]
（17）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{13}{1}b+\frac{7}{27}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{13*27+7*1}{1*27}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-1 」を代入します。
\[\frac{358}{27}b\]
（18）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{8}{55}b+\frac{29}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{8*1+29*55}{55*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=5 」を代入します。
\[\frac{1603}{55}b\]
（19）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3}{7}b+\frac{83}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{3*1+83*7}{7*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-8 」を代入します。
\[\frac{584}{7}b\]
（20）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{24}{1}b+\frac{5}{89}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{24*89+5*1}{1*89}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-9 」を代入します。
\[\frac{2141}{89}b\]
（21）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{60}{1}b+\frac{1}{2}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{60*2+1*1}{1*2}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-4 」を代入します。
\[\frac{121}{2}b\]
（22）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3}{19}b+\frac{93}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{3*1+93*19}{19*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=6 」を代入します。
\[\frac{1770}{19}b\]
（23）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{21}{1}b+\frac{1}{4}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{21*4+1*1}{1*4}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=9 」を代入します。
\[\frac{85}{4}b\]
（24）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{80}{1}b+\frac{1}{92}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{80*92+1*1}{1*92}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=1 」を代入します。
\[\frac{7361}{92}b\]
（25）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3}{26}b+\frac{26}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{3*1+26*26}{26*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[\frac{679}{26}b\]
（26）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1}{2}b+\frac{99}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{1*1+99*2}{2*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=6 」を代入します。
\[\frac{199}{2}b\]
（27）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{87}{1}b+\frac{3}{2}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{87*2+3*1}{1*2}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-6 」を代入します。
\[\frac{177}{2}b\]
（28）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{3}{37}b+\frac{72}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{3*1+72*37}{37*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-4 」を代入します。
\[\frac{2667}{37}b\]
（29）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{1}{33}b+\frac{98}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{1*1+98*33}{33*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-4 」を代入します。
\[\frac{3235}{33}b\]
（30）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{74}{1}b+\frac{1}{53}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{74*53+1*1}{1*53}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=3 」を代入します。
\[\frac{3923}{53}b\]

係数が分数と整数の文字がたし算（2項）の形になっている文字式に代入する問題（解答）

解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのか理解することが大切です。面倒と思うひとは多いのですが、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。一度解いているので正解するにちがいないと思うかもしれませんが、ふたたび不正解になるものですよ。

（1）\[\frac{3801}{89}\]

（2）\[- \frac{1208}{15}\]

（3）\[- \frac{8732}{33}\]

（4）\[- \frac{2511}{92}\]

（5）\[\frac{141}{7}\]

（6）\[\frac{12524}{53}\]

（7）\[- \frac{1240}{13}\]

（8）\[- \frac{2383}{12}\]

（9）\[- \frac{355}{11}\]

（10）\[\frac{6416}{17}\]

（11）\[- \frac{5092}{27}\]

（12）\[\frac{291}{13}\]

（13）\[\frac{25336}{39}\]

（14）\[- \frac{1983}{11}\]

（15）\[\frac{277}{23}\]

（16）\[\frac{1334}{35}\]

（17）\[- \frac{358}{27}\]

（18）\[\frac{1603}{11}\]

（19）\[- \frac{4672}{7}\]

（20）\[- \frac{19269}{89}\]

（21）\begin{eqnarray}-242\end{eqnarray}

（22）\[\frac{10620}{19}\]

（23）\[\frac{765}{4}\]

（24）\[\frac{7361}{92}\]

（25）\[- \frac{2037}{26}\]

（26）\begin{eqnarray}597\end{eqnarray}

（27）\begin{eqnarray}-531\end{eqnarray}

（28）\[- \frac{10668}{37}\]

（29）\[- \frac{12940}{33}\]

（30）\[\frac{11769}{53}\]