【中学数学】文字と式の代入の問題（文字式：係数は分数と整数、ひき算（2項））No.50

係数が分数と整数の文字がひき算（2項）の形になっている文字式に代入する問題

（1）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{2}{9}b-40b=\]

（2）つぎの式に、「b=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{59}{35}b-45b=\]

（3）つぎの式に、「b=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[23b - \frac{7}{24}b=\]

（4）つぎの式に、「b=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[84b - \frac{37}{99}b=\]

（5）つぎの式に、「b=9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[43b - \frac{80}{49}b=\]

（6）つぎの式に、「b=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[6b - \frac{4}{55}b=\]

（7）つぎの式に、「b=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{9}{32}b-5b=\]

（8）つぎの式に、「b=-6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{82}{89}b-16b=\]

（9）つぎの式に、「b=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{64}{63}b-87b=\]

（10）つぎの式に、「b=-6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[33b - \frac{41}{54}b=\]

（11）つぎの式に、「b=-7 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{21}{10}b-58b=\]

（12）つぎの式に、「b=9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{19}{56}b-93b=\]

（13）つぎの式に、「b=4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{33}{37}b-43b=\]

（14）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[25b - \frac{77}{40}b=\]

（15）つぎの式に、「b=-7 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{41}{20}b-78b=\]

（16）つぎの式に、「b=-9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[96b - \frac{40}{39}b=\]

（17）つぎの式に、「b=-1 」を代入すると、いくつになりますか。
\[56b - \frac{31}{7}b=\]

（18）つぎの式に、「b=5 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{19}{10}b-35b=\]

（19）つぎの式に、「b=6 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{40}{27}b-20b=\]

（20）つぎの式に、「b=3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{8}{13}b-5b=\]

（21）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[4b - \frac{54}{7}b=\]

（22）つぎの式に、「b=-4 」を代入すると、いくつになりますか。
\[38b - \frac{1}{24}b=\]

（23）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[77b - \frac{92}{99}b=\]

（24）つぎの式に、「b=-9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[18b - \frac{1}{3}b=\]

（25）つぎの式に、「b=2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[31b - \frac{30}{13}b=\]

（26）つぎの式に、「b=9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{7}{30}b-75b=\]

（27）つぎの式に、「b=8 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{25}{16}b-29b=\]

（28）つぎの式に、「b=-3 」を代入すると、いくつになりますか。
\[90b - \frac{84}{67}b=\]

（29）つぎの式に、「b=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{5}{3}b-94b=\]

（30）つぎの式に、「b=-9 」を代入すると、いくつになりますか。
\[\frac{95}{42}b-86b=\]

係数が分数と整数の文字がひき算（2項）の形になっている文字式に代入する問題（解きかた）

（1）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{2}{9}b-\frac{40}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{2*1-40*9}{9*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[- \frac{358}{9}b\]
（2）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{59}{35}b-\frac{45}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{59*1-45*35}{35*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-2 」を代入します。
\[- \frac{1516}{35}b\]
（3）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{23}{1}-\frac{7}{24}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{23*24-7*1}{1*24}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=6 」を代入します。
\[\frac{545}{24}b\]
（4）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{84}{1}-\frac{37}{99}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{84*99-37*1}{1*99}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=3 」を代入します。
\[\frac{8279}{99}b\]
（5）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{43}{1}-\frac{80}{49}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{43*49-80*1}{1*49}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=9 」を代入します。
\[\frac{2027}{49}b\]
（6）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{6}{1}-\frac{4}{55}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{6*55-4*1}{1*55}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=6 」を代入します。
\[\frac{326}{55}b\]
（7）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{9}{32}b-\frac{5}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{9*1-5*32}{32*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-2 」を代入します。
\[- \frac{151}{32}b\]
（8）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{82}{89}b-\frac{16}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{82*1-16*89}{89*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-6 」を代入します。
\[- \frac{1342}{89}b\]
（9）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{64}{63}b-\frac{87}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{64*1-87*63}{63*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=3 」を代入します。
\[- \frac{5417}{63}b\]
（10）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{33}{1}-\frac{41}{54}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{33*54-41*1}{1*54}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-6 」を代入します。
\[\frac{1741}{54}b\]
（11）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{21}{10}b-\frac{58}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{21*1-58*10}{10*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-7 」を代入します。
\[- \frac{559}{10}b\]
（12）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{19}{56}b-\frac{93}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{19*1-93*56}{56*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=9 」を代入します。
\[- \frac{5189}{56}b\]
（13）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{33}{37}b-\frac{43}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{33*1-43*37}{37*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=4 」を代入します。
\[- \frac{1558}{37}b\]
（14）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{25}{1}-\frac{77}{40}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{25*40-77*1}{1*40}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[\frac{923}{40}b\]
（15）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{41}{20}b-\frac{78}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{41*1-78*20}{20*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-7 」を代入します。
\[- \frac{1519}{20}b\]
（16）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{96}{1}-\frac{40}{39}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{96*39-40*1}{1*39}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-9 」を代入します。
\[\frac{3704}{39}b\]
（17）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{56}{1}-\frac{31}{7}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{56*7-31*1}{1*7}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-1 」を代入します。
\[\frac{361}{7}b\]
（18）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{19}{10}b-\frac{35}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{19*1-35*10}{10*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=5 」を代入します。
\[- \frac{331}{10}b\]
（19）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{40}{27}b-\frac{20}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{40*1-20*27}{27*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=6 」を代入します。
\[- \frac{500}{27}b\]
（20）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{8}{13}b-\frac{5}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{8*1-5*13}{13*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=3 」を代入します。
\[- \frac{57}{13}b\]
（21）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{4}{1}-\frac{54}{7}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{4*7-54*1}{1*7}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[- \frac{26}{7}b\]
（22）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{38}{1}-\frac{1}{24}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{38*24-1*1}{1*24}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-4 」を代入します。
\[\frac{911}{24}b\]
（23）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{77}{1}-\frac{92}{99}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{77*99-92*1}{1*99}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[\frac{7531}{99}b\]
（24）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{18}{1}-\frac{1}{3}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{18*3-1*1}{1*3}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-9 」を代入します。
\[\frac{53}{3}b\]
（25）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{31}{1}-\frac{30}{13}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{31*13-30*1}{1*13}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=2 」を代入します。
\[\frac{373}{13}b\]
（26）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{7}{30}b-\frac{75}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{7*1-75*30}{30*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=9 」を代入します。
\[- \frac{2243}{30}b\]
（27）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{25}{16}b-\frac{29}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{25*1-29*16}{16*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=8 」を代入します。
\[- \frac{439}{16}b\]
（28）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{90}{1}-\frac{84}{67}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{90*67-84*1}{1*67}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-3 」を代入します。
\[\frac{5946}{67}b\]
（29）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{5}{3}b-\frac{94}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{5*1-94*3}{3*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-2 」を代入します。
\[- \frac{277}{3}b\]
（30）さきに文字と式の計算をします。
\[\frac{95}{42}b-\frac{86}{1}b=\]
計算すると、つぎの式になります。
\[\frac{95*1-86*42}{42*1}b=\]
約分：約分はありません。

さらに計算すると、つぎの式になります。これに「b=-9 」を代入します。
\[- \frac{3517}{42}b\]

係数が分数と整数の文字がひき算（2項）の形になっている文字式に代入する問題（解答）

ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。

（1）\[\frac{358}{3}\]

（2）\[\frac{3032}{35}\]

（3）\[\frac{545}{4}\]

（4）\[\frac{8279}{33}\]

（5）\[\frac{18243}{49}\]

（6）\[\frac{1956}{55}\]

（7）\[\frac{151}{16}\]

（8）\[\frac{8052}{89}\]

（9）\[- \frac{5417}{21}\]

（10）\[- \frac{1741}{9}\]

（11）\[\frac{3913}{10}\]

（12）\[- \frac{46701}{56}\]

（13）\[- \frac{6232}{37}\]

（14）\[- \frac{2769}{40}\]

（15）\[\frac{10633}{20}\]

（16）\[- \frac{11112}{13}\]

（17）\[- \frac{361}{7}\]

（18）\[- \frac{331}{2}\]

（19）\[- \frac{1000}{9}\]

（20）\[- \frac{171}{13}\]

（21）\[\frac{78}{7}\]

（22）\[- \frac{911}{6}\]

（23）\[- \frac{7531}{33}\]

（24）\begin{eqnarray}-159\end{eqnarray}

（25）\[\frac{746}{13}\]

（26）\[- \frac{6729}{10}\]

（27）\[- \frac{439}{2}\]

（28）\[- \frac{17838}{67}\]

（29）\[\frac{554}{3}\]

（30）\[\frac{10551}{14}\]