式の計算のたし算とひき算の計算問題
どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著者です。さて、数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
でも、もちろんすべてではないですが、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、はりきって式の計算の計算をしましょう。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
・種類：式の計算 たし算とひき算（中学数学）
・問題数：20問
・（解答の）項の数：2
・（解答の）定数項：あり
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式の計算のたし算とひき算（問題）
（1）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-6+5a^2-2a^2-8-9\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8+8a^2=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-9-8a^2-8+5a^2-1\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+4a^2-4=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-2-9+8a^2-4a^2-7\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-9a^2-6=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-4+a^2-7-8-8\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5a^2+a^2=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}a^2-8-2-3-2+7a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+8a^2=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-7-2a^2+7a^2+6a^2-7\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-1-5=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-6-8-8a^2-9-6\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+4a^2+7a^2=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-2-2a^2-5-6+2a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-2+3a^2=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-6-9+5a^2-2-5a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-1+2a^2=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-6-4a^2-8-2a^2-7\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-8-a^2=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-2+5a^2-3a^2-3-9\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-9+9a^2=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}7a^2-6-8-5-2a^2-7\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+6a^2=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}9a^2+3a^2-7-1-5-5a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-4=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-5-5-9a^2+2a^2-a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-5-7=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-3a^2-9-6+9a^2-2a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-9-8=
\end{eqnarray}
（16）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-8a^2-2-1+9a^2-2a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-1-9=
\end{eqnarray}
（17）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-2a^2-3a^2-5-9-1\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+9a^2-8=
\end{eqnarray}
（18）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-8-3-6+8a^2+a^2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}-4-5a^2=
\end{eqnarray}
（19）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-2-1+4a^2+a^2-4\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+5a^2-6=
\end{eqnarray}
（20）つぎの式を計算してください。
\begin{eqnarray}-4a^2-7-8+7a^2-2\end{eqnarray}\begin{eqnarray}+9a^2-5=
\end{eqnarray}
式の計算のたし算とひき算（解答）
解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題があればそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。面倒と思うひとは多いのです。しかし、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違えた理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題をもう一度解きましょう。あとは、正解するまで、これを繰り返します。
（1）\begin{eqnarray}11a^2-31\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}a^2-22\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}-5a^2-24\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}-3a^2-27\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}16a^2-15\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}11a^2-20\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}3a^2-29\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}3a^2-15\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}2a^2-18\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}-7a^2-29\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}11a^2-23\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}11a^2-26\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}7a^2-17\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}-8a^2-22\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}4a^2-32\end{eqnarray}
（16）\begin{eqnarray}a^2-13\end{eqnarray}
（17）\begin{eqnarray}4a^2-23\end{eqnarray}
（18）\begin{eqnarray}4a^2-21\end{eqnarray}
（19）\begin{eqnarray}10a^2-13\end{eqnarray}
（20）\begin{eqnarray}12a^2-22\end{eqnarray}