ひき算（2項）
どうも、『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。いきなりですが、平方根の計算を難しいと思うのはあなた一人だけではありません。
しかし、正確に計算できるようになるには、何度も小数の計算問題を問題を解くしかありません。というわけで、今回も、平方根のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
ルートの計算は単調で、つらいかもしれませんが、がんばりましょう。
そのうち、すらすら平方根の計算ができるようになりますよ。。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
・テーマ：平方根のひき算（2項）（中学数学）
・問題数：15問
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平方根のひき算（2項）の問題を解こう！
（1）つぎの平方根の計算をしてください。
√54−√96
（2）つぎの平方根の計算をしてください。
√16−√64
（3）つぎの平方根の計算をしてください。
√16−√81
（4）つぎの平方根の計算をしてください。
√50−√18
（5）つぎの平方根の計算をしてください。
√10−√90
（6）つぎの平方根の計算をしてください。
√98−√50
（7）つぎの平方根の計算をしてください。
√36−√81
（8）つぎの平方根の計算をしてください。
√25−√49
（9）つぎの平方根の計算をしてください。
√16−√36
（10）つぎの平方根の計算をしてください。
√16−√64
（11）つぎの平方根の計算をしてください。
√64−√49
（12）つぎの平方根の計算をしてください。
√50−√18
（13）つぎの平方根の計算をしてください。
√14−√56
（14）つぎの平方根の計算をしてください。
√49−√81
（15）つぎの平方根の計算をしてください。
√32−√98
平方根のひき算（2項）（計算式）
（1）つぎのように計算できます。
√2×33−√25×3
さらに計算するとつぎのようになります。3√6−4√6
（2）つぎのように計算できます。
√24−√26
さらに計算するとつぎのようになります。4−8
（3）つぎのように計算できます。
√24−√34
さらに計算するとつぎのようになります。4−9
（4）つぎのように計算できます。
√2×52−√2×32
さらに計算するとつぎのようになります。5√2−3√2
（5）つぎのように計算できます。
√2×5−√2×32×5
さらに計算するとつぎのようになります。√10−3√10
（6）つぎのように計算できます。
√2×72−√2×52
さらに計算するとつぎのようになります。7√2−5√2
（7）つぎのように計算できます。
√22×32−√34
さらに計算するとつぎのようになります。6−9
（8）つぎのように計算できます。
√52−√72
さらに計算するとつぎのようになります。5−7
（9）つぎのように計算できます。
√24−√22×32
さらに計算するとつぎのようになります。4−6
（10）つぎのように計算できます。
√24−√26
さらに計算するとつぎのようになります。4−8
（11）つぎのように計算できます。
√26−√72
さらに計算するとつぎのようになります。8−7
（12）つぎのように計算できます。
√2×52−√2×32
さらに計算するとつぎのようになります。5√2−3√2
（13）つぎのように計算できます。
√2×7−√23×7
さらに計算するとつぎのようになります。√14−2√14
（14）つぎのように計算できます。
√72−√34
さらに計算するとつぎのようになります。7−9
（15）つぎのように計算できます。
√25−√2×72
さらに計算するとつぎのようになります。4√2−7√2
平方根のひき算（2項）（解答）
特に試験のとき、緊張してケアレスミスしてしまいますが、計算ミスを防ぐ方法があります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果てきめんです。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
（1）つぎになります。
−√6
（2）つぎになります。
−4
（3）つぎになります。
−5
（4）つぎになります。
2√2
（5）つぎになります。
−2√10
（6）つぎになります。
2√2
（7）つぎになります。
−3
（8）つぎになります。
−2
（9）つぎになります。
−2
（10）つぎになります。
−4
（11）つぎになります。
1
（12）つぎになります。
2√2
（13）つぎになります。
−√14
（14）つぎになります。
−2
（15）つぎになります。
−3√2