正負の数 整数のひき算
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、算数や数学は、所詮、入試で必要なもので実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
でも、もちろんすべてではないですが、算数や数学は実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、はりきって、正負の数の計算の反復練習をしましょう。
<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:3
・桁数:4
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-8768)-(-5150)-1633=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-6511)-(-6456)-3997=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-4365-3935-(-6856)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-3670-(-5541)-(-7082)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-2500-(-6272)-(-7427)=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+8768+5150-1633\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+6511+6456-3997\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-4365-3935+6856\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3670+5541+7082\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-2500+6272+7427\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、繰り返し計算問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}12285\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}8970\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}-1444\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}8953\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}11199\end{eqnarray}